猫が餌を食べなくなったら

餌を食べなくなったら超やばい

 普段アンジュが餌をくれーと餌鉢の前で鳴くと、「お前ちょっと食べ過ぎなんじゃねー」と自分のことを棚に上げて言ったりするのですが、猫がちっともご飯を食べなくなったらかなりまずいことになることがあります。

そのまま死んじゃう猫もいる

 しばらくして食欲が戻るようであれば心配ないのですが、嘔吐した後に今まで食べていたキャットフードを食べなくなったり、何かの拍子に食欲がなくなってしまったり、猫は見かけより結構神経質なので注意が必要です。少しの間様子を見ることは必要なのですが、手遅れになることもあるので早めに手を打つようにしています。

 以前飼っていた猫はある日嘔吐した後、食欲がなくなり、そのうちに全く食べなくなってしまいました。緊急時の栄養食などを与えながら食欲が戻るのを待っていたのですが、結局食欲は戻らず死んでしまいました。そんな事もあったので、アンジュはモリモリ食べていてくれる方がすごく安心なのです。

メインクーンのアンジュ

アンジュが食欲を無くしたことがあった

 実はアンジュが食欲を無くしたことがありました。いつもガツガツすごい量を食べているアンジュがある日突然です。原因は壊れてしまったマッサージチェアを捨てて、ハンガーラックを置いたことでした。人間にとっては何でも無いことでもアンジュにとっては大問題だったのでしょう。リビングの雰囲気が少し変わってからアンジュの様子がおかしくなりました。

 数日は「最近アンジュあんまり食べないね」なんて話していたのですが、それが1週間、2週間となってきて心配では済まなくなってきました。いつもはあまりあげない大好きな缶詰をあげても素っ気無い感じで食べません。さすがにこれはまずいと感じました。まるでハンガーストライキでも起こされている感じです。アンジュは少し太り気味なので、体力的には余裕があるでしょうが、食べなければそれもいつまでも持ちません。

アンジュには気晴らしが必要かも

 どうしたらいいのか、本当に困ってしまって悩んでいた時にふと思いついたことがありました。それは駐車スペースに置いてあるキャンピングカーに連れて行ってみようということでした。この頃しばらくキャンピングカーにアンジュを乗せて旅行に行っていなかったので、もしかしたら元気なアンジュを思い出すかもと思ったのでした。

 アンジュをキャンピングカーに連れて行くと、いつものように色々なところの匂いをかぎながらパトロールを始めました。常設している猫トイレもちゃんとチェックしました。あまり刺激があってもいけないかなと思い、この時は1時間くらいアンジュとキャンピングカーで過ごしてから、家に連れ帰りました。

以外にも効果てきめん

 家に戻ったアンジュはキャンピングカーから帰った時にいつもするように、一通り家の中のパトロールを済ませた後に、水を飲んでキャットフードを何事もなかったように食べ始めました。本当に何事もなかったようにです。正直こんなに効果があるとは思っていなかったのでびっくりしました。

 それからはまたいつものようにモリモリとご飯を食べています。キャンピングカーでも旅行をしているアンジュが本当に小さなことで食欲がなくなってしまうこともすごく意外でしたが、それとともに意外にアンジュもキャンピングカーが気に入っているのかもと少し安心しました。室内外の猫にも気晴らしは必要ということでしょうか。

ライトキャブコンの走行性能

キャブコンって?

 運転席の上にベッドを備えているキャンピングカーをキャブコンと言います。外から見ると運転席の上に高さのある屋根がついているような形のものです。キャブコンの中でもガソリン車だと1800ccのトラックをベースにしたキャブコンをライトキャブコンと呼びます。

就寝時間のキャンピングカー

実際乗っている感想を書きます

 ライトキャブコンを検討されている方の参考になるかわかりませんが、実際に使ってみてどんな感じなのか書きたいと思います。あくまでも我が家のデイブレイクに乗った感想なので、車種によって違いは少しあるかもしれません。でもライトキャブコンはこんな感じという雰囲気はわかっていただけると思います。我が家のキャンピングカーのベースはボンゴトラックです。排気量は1800cc。後輪がダブルタイヤのタイプです。今回は走行性能について書きたいと思います。

狭い道路を曲がりやすいか

 駐車場のスペースを理由にライトキャブコンを検討されている方もいらっしゃるかもしれませんね。我が家はまさにこれでした。自宅は古い住宅街の中にあるので、駐車場からある程度広い道に出るまでは、3メートル幅くらいの狭い道路と曲がり角を抜けなければなりません。ライトキャブコンとはいえ車幅は2メートル位あるので心配ですよね。

 しかし取り回しについては全く心配いりませんでした。回転半径は思いの外小さいので、曲がり角でも大回り気味に回れば内側を擦ることは気にしなくていいです。デイブレイクの前にはエスティマに乗っていましたが、同じ曲がり角でもエスティマのほうが曲がるのに苦労しました。

平坦な道ではブレーキに注意

 平坦な道を走る分には普通の車と同じように走ることが出来ます。出足はノロいですが、後は別に気にもなりません。ただしブレーキは早めにかけたほうが無難です。少しスピードが出ているとブレーキを掛けても後ろから押されているような感じになり、止まらないかも!とあせることがあります。また舗装状態があまり良くないガタガタした道路では、運転席、居住席ともにまともに響いてきます。

上り坂は諦めよう

 上り坂は本当に苦労するので、もうこんなものだと諦めましょう。草津温泉への上り坂などはエンジンが壊れるのではないかというくらい回転数をあげて20~30kmくらいしかでません。登坂車線や駐車スペースを使って後続車に道を譲りながらゆっくりといきましょう。万が一後続車にイライラされても、座禅を組んでいる時のように無心で黙々と走りましょう。

下り坂は最高です

 上り坂に比べれば下り坂は天国です。ボンゴトラックのオートマが良く出来ているので、怖いこともなく快適に走ることが出来ます。私は急な下り坂ならLに入れて、普通の下り坂ならSに入れて、あとはホールドスイッチでエンジンブレーキを入り切りして走っています。長い下り坂であれば、これらの使い分けでブレーキもアクセルも使わずに降りてこれるので便利です。

高速道路はスピードを出さない

 高速道を初めて走った時の感覚は氷の上を走っている感じでした。今は慣れたせいかそれほど感じませんが、右に左にスーイスーイと抵抗なく流れていく感じです。風が吹いている時も吹いていないときも、トラックやバスに抜かされたときも、逆に抜かすときも、右に左にスーイスーイという感じです。最初はこの感じが怖くて仕方なかったのですが、いつの間にか慣れたようです。

 上り坂、下り坂は高速でも基本的には同じです。高速の上り坂で60kmも出ないときがありますが、安全運転と言い聞かせて受け入れています。

 高速道路ではとにかくスピードを控えめにすることが大事だと思っています。ライトキャブコンでも平坦な高速道路なら結構スピードは出せます。でもやはりかなり無理がある車なので、タイヤのバーストなどの危険も考えるとスピードは出すべきではないと思っています。

まとめるとのろまな亀

 ライトキャブコンは普通の車と同じように走れる車ではありませんし、きっとそうするべきでもないのでしょう。なので目的地に着く時間も余裕を持って計画を立てたほうが良いです。キャンピングカーに乗って初めて、目的地に近づくほどカーナビの到着予想時間が遅くなるようになりました。

薪ストーブとクリスマス

 1年の中でもクリスマスは薪ストーブを持っていると少し嬉しい日です。薪ストーブで暖まった部屋でクリスマスを過ごす、少しいい感じじゃないですか。

子供たちも大きくなって

 子供が小さい頃には、クリスマスは親にとっても楽しみな一大イベントでした。プレゼントの確保に走り回り、ケーキを予約して、チキンを始めごちそうを用意する。一番ドキドキするのは子供たちが寝たあとでサンタの出番の時でした。翌朝、子供たちが起きた時の歓喜の声を、布団をかぶって待っていたのを思い出します。

 今では我が家の子供達もすっかり大きくなってしまい、私達夫婦も50歳を越えました。でもクリスマス(正確にはクリスマスイブですが)は今でも楽しみです。

薪ストーブでも盛り上げる

 今回はクリスマスと薪ストーブということで書いているので、クリスマスの時にいつもと違う薪ストーブの使い方を紹介します。

薪ストーブの青い炎

青や緑の炎で幻想的にする

 通常薪ストーブの炎の色は赤というかオレンジです。上の写真のような青い炎が殆どということはあまりありません。でもクリスマスイブだけはこんなグッズで薪ストーブの炎を青や緑にして部屋を暗くしてみたらどうでしょうか。

 どんな感じで燃えるかはリンク先のアマゾンで画像が見れますので見てみて下さい(勝手に画像を貼り付けるのはまずいと思うので)。カラーコーンという商品で、松ぼっくりに発色する成分がコーティングされているものです。だいたい10分くらい青や緑の炎を出します。

 私も1度買ったことがあります。本当に幻想的な炎を楽しめます。ただし多めに入れないと満足できる炎にはなりません。また薪がどんどん燃えているときには薪が燃えている炎のオレンジに負けてしまうので、多めに熾を作った上に投入するほうが良いかもしれません。

 実は一瞬ですが、このカラーコーンと同じような炎を楽しめる方法があります。用意するのは新聞に折り込まれているカラーのチラシ。全てのチラシとは言い切れませんが、これをくりくりっと丸めて炉の中に入れると燃え尽きる前に緑の炎を見せてくれることがあります。カラーコーンにはとても及びませんが。

飾り付けをする

 100円ショップで買ったような小さなサンタの置物のようなクリスマスに関係しているものを薪ストーブの後ろ側の断熱板の上にちょこっと置きます。これでもなかなかクリスマスっぽくなるのは薪ストーブのおかげでしょうか。

ピザを焼く

 我が家ではクリスマスにはピザも食べるのですが、これについてはまた別の機会に書くことにします。

2次燃焼モードの薪ストーブ

今シーズンで1番燃やしました

 仕事から帰ってきて、さてさて週末だとそそくさと薪ストーブの準備。乾かしておいた小枝や、本来ごみになるはずの紙の箱などをゴソゴソと炉に詰め込んでその上に細めの廃材。さらにその上に太めの廃材を交差させて、またその上に広葉樹の中太の枝。さらにさらにその上に中割の広葉樹の薪を載せます。これが共働きの我が家流の薪ストーブ着火法です。

 全面のガラス戸を半分くらい開けて、左側の下からガスバーナーで着火、真ん中から右へと窓を締めつつ火を着けていきます。よーしついたと思ったら、急いでガスバーナーを消して前面ガラス度を閉めます。

 今日はうまくいきました。10分もしない内に全体に火が燃え移り、小枝から廃材、廃材から広葉樹の枝へと順調に火が着きました。30分もすると中割の薪もちゃんと燃えていたのでさらに太割の薪を追加です。

炉の背面が白くなったら

 今日は寒かったので、結構本気モードで薪ストーブを焚くことが出来ました。薪ストーブが熱くなると、前面ガラスについていた煤が燃えてガラスがきれいになります。また炉の背面にある2次燃焼ボックスが真っ白になります。こうなったら2次燃焼モードにしてしまいます。ダンパーと呼ばれる蓋で通常の煙突への通路を塞いでしまいます。すると行き場のなくなった熱い空気は、炉の背面の真っ白になった2次燃焼ボックスへ吸い込まれて、長い通路を通って煙突に出ることになります。

薪ストーブ

 2次燃焼ボックスで燃え残ったガスが更に燃やされます。また熱い空気は長い時間をかけて煙突に到達するので、炉内に吸い込まれる外の空気もゆっくり流れ込むようになります。熱い空気はゆっくり動くのでいままでより室内に多くの熱を供給します。つまりストーブは時間の流れをゆっくりにしたように、ゆったりと薪を燃やし続けるようになります。

ゆったり燃える薪

薪は炭のようにゆっくり燃える

 安定した2次燃焼モードになると、太い薪はあまり炎も出さずにゆったりと燃えます。まるで木炭を燃やしているような感じです。ですが熱は充分に出していて、長い時間家中を暖めてくれます。

炉内で燃える薪

 この写真を撮った時の家の中の平均室温は25度。ここまで燃やすのは、まだちょっと早かったかもしれません。

メインクーンの餌の量

 このブログでも大きい大きいと言っているメインクーンですが、大きいといえば大食いのイメージありませんか。キャットフードはどのくらい食べるのか、私も興味が湧いたので調べてみました。あくまでも我が家のアンジュの食べている量です。ちなみにアンジュは完全室内飼いなので運動量もさほど多くはありません。

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主食はドライフード

 アンジュにはロイヤルカナンのドライフードをメインにあげています。インドアロングヘアーみたいなやつです。ロイヤルカナンにはメインクーン用に粒の大きさが1cmもあるフードも売っているのですが、こちらはあまり安売りをしていないためお高いので我が家ではパスしています。

1日の量は大体です

 ちょっと太り気味かなとも思えるアンジュですが、特別太っているわけでもないので、1日にあげるドライフードの量は適当です。くれと言ったらあげるみたいな感じです。ですが器に山盛りにすると妙に張り切って食べるので、後で吐くことがあります。そのため、こまめに少しずつあげている感じです。意外と飢えているのかな。家に誰もいない時間帯には誰もキャットフードを器に追加してくれませんからね。

さてどのくらい食べるのか

 ドライフードの購入履歴から計算したところ、ドライフードの1ヶ月あたりの消費量は大体1kg。1年で12kgくらいです。どうですか?思ったより食べないでしょうか。普通の猫の食べる量をすっかり忘れてしまったので私にはわかりません。

 ドライフードの他には、夕食に刺し身や肉があるときには、くれーくれーとねだるので少し分けてあげます。人間の食べているものは何でも美味しいと思い込んでいるようです。

薪ストーブの灰の処理

まずはブリキ缶へ

 薪ストーブからは必ず灰が出ます。この灰を処理しなければならないのも薪ストーブの面倒なところです。

 薪ストーブから出た灰は先ずは一旦金属製のバケツなど燃えない容器に移します。

 このような蓋付きのバケツです。なぜこのようなバケツに移すかと言うと取り出した灰の中にまだ燃えカスが残っている事があるからです。なので前日の夜に出た灰は温かいことも多いです。灰入れバケツというものも売っています。底が二重底になっていて熱を通しにくくしているようなものです。

一週間くらい置く

 我が家では蓋付きの金属製バケツを2つ用意していて、1つが一杯になったら2つ目に入れ始め、2つ目が半分以上になったら1つ目を処理します。こうすることで取り出した灰は1周間以上バケツの中に保管されることになり、燃えカスも燃え尽きます。

灰の処分

 畑にまくことも出来ますが、我が家は農家ではないので畑を持っていません。そのため住んでいる自治体のごみ処理方針に従っています。私の地域では灰は埋め立てゴミとして収集してもらいます。

薪ストーブで窒息しないか

薪ストーブで一酸化炭素中毒?

 薪ストーブは特性上一度つけたら薪が燃え終わるまで、当分つけっぱなしになります。ストーブやファンヒーターを使っている時のように一酸化炭素中毒に注意しなくてはならないかというお話です。

 一酸化炭素中毒は身体中に酸素を届けている血液中の赤血球に一酸化炭素がくっついてしまい、身体中が酸素不足になって最悪死んでしまう怖い症状です。一酸化炭素は酸素が足りない状態で物が燃えている時などに発生します。酸素が足りている状態で物が燃えているときには二酸化炭素が発生します。

給気・排気のしくみ

給気について

 薪ストーブの給気(薪を燃やすために炉内に空気を供給する)方法は大きく分けて2つになります。1つ目は屋外から空気を引っ張ってくる方法。これはFF式のファンヒーターと似ています。我が家はこの方法です。薪ストーブから外に伸びるパイプが床下に設置されています。2つ目は屋内の空気を炉内に引き込む方法。この場合は特別な設備は必要ありません。

 アンコールなどの薪ストーブは気密性が高い設計ですが、1つ目の方法でやっていても、上蓋を開けた時、前のガラス戸を開けた時、灰受けを開けた時は屋内の空気が供給もされています。もちろん常時わずかに隙間から屋内の空気が流れ込んでいるでしょうね。

 また2つ目の方法で屋内の空気を炉内に引き込む場合でも、屋内の空気が引き込まれた分、屋内の気圧が下がりますので、結局は屋外から屋内に空気が吸い込まれます。高気密住宅の場合は換気口から吸い込まれるということになります。

排気について

 方法は1つだけです。煙突から出ていきます。薪ストーブを使っていて煙突を設置していないということは無いのではないでしょうか。そんなことしたら色々大変なことが起きることは想像できますね。

空気の流れ

 薪ストーブでの空気の流れは、屋外または屋内から炉内に空気を供給して薪を燃やし、その熱で発生した上昇気流の力で煙突から排気をします。排気されるのは2酸化炭素等です。排気をされると炉内の気圧が下がりますので、屋外または屋内から炉内に空気が引き込まれます。これを繰り返しています。

安全性は?

 買ってきてすぐに使えるタイプのファンヒーターには一酸化炭素中毒に対する警報装置がついています。薪ストーブには警報装置はありません。安全性はどうなんでしょうか。

どうして安全装置がついているのか

 我が家でも平日便利に使わせていただいているファンヒーターですが、どうして換気サインのような警報装置がついているのでしょうか。先程薪ストーブの給気・排気について書きましたので、今度はファンヒーターの給気・排気を書いてみます。給気はファンヒーターの後部から室内の空気を給気します。排気はファンヒーターの前部から暖めた空気を2酸化炭素と一緒に排気します。

 このサイクルの中には給気・排気ともに屋外という言葉が出てきません。つまり全て屋内の空気を使って暖房をしているんです。なので火を燃やすために屋内の酸素をどんどん使っていきます。屋内の酸素は減る一方ですがファンヒーターは屋外の酸素を供給するしくみを持っていません。そこでそろそろ窓を開けて屋外から酸素を屋内に供給して下さいという警報がついているのです。(FF式のファンヒーターは屋外の空気で燃焼、排気は屋外へというパイプを設置しています)

薪ストーブに換気の警報装置は必要ない

 薪ストーブに戻って考えてみると、薪ストーブは常に暖房中に薪を燃やすのに必要な酸素を屋外から引き込んでいますし、薪が燃えて発生した2酸化炭素などは煙突を通じて屋外へ排気しています。薪を入れる時などにわずかに室内に2酸化炭素が入り込むこともあるでしょうが、無視をしてもいい量だと思います。薪ストーブは一酸化炭素中毒については非常に安全な暖房器具だと思っています。

薪ストーブでの室温調節

温度管理は難しい

 薪ストーブをつけるぞという時は家の中が寒いです。寒いから暖房をつける、当たり前ですね。薪ストーブをつけるときには、家が寒いので出来るだけ早く、よく燃えるように焚付を配置したり、細めの薪を投入したりして頑張ります。この段階では薪ストーブはどんどん部屋を温めてもらえばいいので、温度調節に関しては全く問題ないです。

部屋が暖まってからが難しい

 悩み始めるのは部屋が暖まってからです。薪ストーブの場合、部屋が暖まった時の炉内の状態はその日によってまちまちです。どんな状態かと言うと、勢いよく薪が燃えている状態、ほとんどの薪が燃えてしまって熾(おきとは炭が赤く燃えているような状態のものです)の状態になっている場合、ほとんど灰になってしまっている場合などです。

 さてここからどうするか、その日の外の気温やら家族の意見やらいろいろな要素で、そのまま放置するのか、薪を追加して更にストーブを温めるのか、2次燃焼装置などを利用して長く今の炉内の温度をキープさせるのか、ホント悩みます。薪ストーブの場合、一度完全に消えてしまうと火をつけるのが面倒というところがまた判断を鈍らせます。

薪を追加することが多い

 さて結局どうするかですが、私の場合は圧倒的に薪を追加して火を絶やさないようにする事が多いです。やはり火が消えるのは面倒です。なので家の中は快適よりも暑めになりますね。冬でも半袖なんてこともあります。

暖房能力は?

 もう暑いのに更に薪をストーブに投入し続けたらどうなるか、私には経験があります。あれはまだ父が存命の頃でした。父は薪ストーブが大好きで、薪ストーブに薪を入れることが生き甲斐でした。ある日、私がパソコンでネットを見ていると、何だか違和感を感じ始めました。ちょっとフラフラして具合がわるいような、風邪でも引いたのか頭痛もしてきました。今日は父もご機嫌で薪ストーブの世話をしているがそれにしても暑いかなとは思ってはいました。

 水でも飲むかと部屋を出て温度計を見ると35度を指しています。それでも父は今まさに薪を追加投入しようとしているところでした、ご機嫌で。慌てて「その薪待ったぁ」と叫び父を止めました。父は不満そうでしたが、こっちは真冬に熱中症です。薪ストーブはすぐには止められないの格言通り、家の中の温度は更に上昇しようとしていました。薪ストーブ侮るなかれ、すごい暖房能力を持っています。ちなみに我が家は薪ストーブを焚いているときには薪ストーブだけで全館暖房です。

暑くなりすぎたらどうするか

 先程書いたような状態になってしまったら、真冬でも窓を開けます。それしか方法はないです。薪ストーブの熱が自然に収まってくるまで窓を開けて外の冷気で家の中の温度調節をします。35度を超えたらシャツとパンツ姿でも暑くて耐えられませんから。

どうして暖めすぎてしまうのか

 先程書きましたように火を絶やしたくないというのもありますが、薪を入れるのが楽しいからというのも理由の一つですね。薪ストーブの炉内で焚き火をしているようなものなので、やはり楽しいんです。上手く薪が燃えている時は余計に薪を入れたくなってしまうんです。

キャンピングカーで使ってみた-スマホでカーナビはありか

使い続けた感想

 我が家のキャンピングカーは買ったときにはカーナビが外されていたため、余っていたスマホをカーナビ代わりに使っています。1年位以上色々なところに行ってきましたので実際どのくらい使えるのか書いてみたいと思います。

スマホでカーナビ

実際使えるのか

 使えます。普通のカーナビもずいぶん使ってきましたが、それと比べてスマホのカーナビはメリットデメリットはありますが、基本的には使える!と言い切れます。色々なナビソフトを選べるので、用途によって使い分けるもの便利です。

使い心地はどうか

 日頃使い慣れているスマホなので、普通のカーナビより扱いやすいですよね。特に目的地の検索はスマホのカーナビのほうが断然早く入力できます。またスマホのカーナビだから操作が難しいということもありません。道順以外の情報にもすぐにアクセスできるのは嬉しいです。

ちゃんと目的地に着くか

 着きます。少し癖が出てしまうこともありますが、これは通常のカーナビでも同じでしょう。目的地の横が丘の様になっているところでは、間違えやすいように感じます。また周りが田んぼだらけのような場所も苦手のようです。グルグルと同じ場所を回らされてしまうこともあります。

メリットは?

 何と言っても情報が常に最新ってことですね。それも無料で。普通のカーナビを使っていると地図の更新のことは気になりますよね。もちろん有料のカーナビタイムなどはお金がかかりますが。また買い替えた際に余ってしまったスマホが有効活用できるのも魅力です。

弱点は?

 スマホカーナビの弱点はバッテリーですね。旅行にカーナビを使うと通常は長時間仕様となります。スマホのバッテリーはどんどん無くなりますし、充電しながら使用してもやはりバッテリーは無くなってしまいます。そのため、モバイルバッテリー等を使って、車を止めているときに常に充電が必要になります。ナビの途中でバッテリー切れということもあります。私はこの弱点を補うためにパススルー機能付きのモバイルバッテリーを、スマホとシガーソケットの間に挟んでいます。モバイルバッテリーのパススルーというのは、モバイルバッテリーの充電とスマホの充電を同時にできる機能です。スマホを使いながらだと、スマホには充電されているとは言えない状態なのですが、車が走っているときはモバイルバッテリーに充電され、エンジンを止めるとモバイルバッテリーがスマホに充電するというような状態にするためです。スマホにもモバイルバッテリーにも負担がかかりますが、こればかりはどうしようもないです。
 また走り出しがどちらに行ったほうが良いかわからないのも困ります。走り出したら逆の方向だったということがよくあります。
 その他では画面が小さいことでしょうか。

キャンピングカー用に特化してみると

 我が家のキャンピングカーのように小さなタイプでも横幅はあるので、細い道をどんどん案内するようなGoogleMapは向いていません。その他のナビソフトを使う方がいいようです。有料のカーナビタイムですと、車高の設定もできるので、キャンピングカーに特化して考えると安全な旅ができます。
 スマホはカーナビを使いながら他のこともできますので、私はカーナビを使いながら音楽をbluetoothスピーカーに流しています。トラックのスピーカーは酷いのでこういう使い方ができるのは嬉しいです。
 

薪ストーブとペレットストーブ

ペレットストーブとは

 薪ストーブを使っているとたまにペレットストーブはどうなのと聞かれることがあります。実は我が家でも最後まで薪ストーブとペレットストーブどっちにするかで悩んだ経緯があるんです。ではペレットストーブとはどんなストーブか。

燃料はペレット

ペレット

 このようなペレットと言われる燃料を燃やします。3種類のペレット燃料があります。

  • ホワイトペレット…木の皮を含めないで加工して固めたもの
  • 全木ペレット…木の皮まで全てを加工して固めたもの
  • バークペレット…木の皮だけを加工して固めたもの

 一般的にはホワイトペレットが一番お高いです。(通販で海外からの輸入品のホワイトペレットのほうが国産の全木ペレットより安いこともあります)

ペレットの種類が何故色々あるのか

 木を燃料にするときには、木の皮から内部まですべて使ったほうが無駄になりません。また木の用途によっては木の皮だけが廃物として残ってしまうこともあります。ホワイトペレットを作ると木の皮は廃物になりますね。じゃあ、何故もったいないことをしてまでホワイトペレットを作るかと言うと、3種類のペレットそれぞれ燃え方が違い、出てくる灰も違います。一番安定して燃えるのはホワイトペレットです。

ある種類のペレットを燃やせないストーブもある

 ペレットストーブは石油の代わりにペレットを供給して燃やすストーブです。液体より個体を安定供給するのは難しいです。ペレットは一つ一つ完全に同じ形ではないですからね。なのでペレットストーブによってはこの種類のペレットを使ってくださいというような制約があります。

ペレットストーブの利点

 薪ストーブに比べてですが、まずは薪よりもペレットのほうが入手しやすいことです。薪は2月くらいになると在庫終了などとなりますが、ペレットは通販も含めていつでも買えます。次は煙が少ない、煙突のメンテナンスが楽ということです。そして極めつけは、結構自動化されているということです。これは忙しい人にとっては助かりますよね。

我が家が薪ストーブを選んだわけ

 やっつけのような答えなのですが、結局は何でも燃やせると考えたからです。例えば、今年の台風の風でチープな我が家のウッドデッキの手すりが壊れてしまいました。この手摺も薪ストーブの燃料にしています。近所の家具屋さんからも廃材を頂いて燃やしてます。秋口に草取りした草もしっかり乾かすと結構良い焚付になります。近所の方からも庭の木を切ったから引き取ってもらえないかと言われることもあります。そんなんで我が家は薪ストーブを選択しましたが、ペレットストーブも魅力的なストーブです。