これは危なかったキャンピングカーの運転

キャンピングカーならではの運転上の危険はあるか

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キャンピングカーを運転する人は全員トラックドライバーではない

今回の話題はキャブコン限定って感じで読んでいただければと思います。
 さて、私がそうなのですが、仕事上で少しだけ2トントラックを運転したことはありましたが、基本的にトラックの運転には慣れていません。キャブコンはトラックがベースになっているものが多く、形もトラックに似ています。なのでトラックドライバーの方は問題なく運転できるのではと勝手に思っています。

キャンピングカーは急に止まれない

 神奈川県に旅行に行っている時に、右折レーンの渋滞の横を走っていました。右折したい車はたくさんいるのに、直進方向はガラガラで先行車がいなかったので少しアクセルを踏んだ時です。突然右折レーンに並んでいたミニバンが私の車線に割り込んできました。相手は停車からの割り込みだったのでスピードがすぐには出ません。気がついてすぐに急ブレーキを踏んだのですが、みるみるうちに相手の車が近づいてきます。相手の車の後部座席の子供が目を丸くしてこちらを見ていました。「ぶつかる!」と諦めかけましたが、相手の車がスピードを上げたこともあって寸前で止まりました。
 普通の車だったら急ブレーキを欠けたらタイヤが鳴って急制動(ABSがついていれば挙動が違いますが)するのですが、キャンピングカーはズルズルとブレーキが負けたように進んでしまいました。ある程度スピードが出たらなかなか止まらない車に乗っているといつも思っていたほうが良さそうです。
 

キャンピングカーは背が高い

 仕事で2トントラックに乗ったときには左後方の屋根に気を配れと言われました。普通の車の感覚で右折したりするとカーブミラーを壊しちゃうからというのが理由でした。
 キャンピングカーでもつい忘れてしまうのが、背の高さです。キャンピングカーの屋根の敵はいたるところに存在します。木の枝、家の軒、駐車場の券売機の屋根、高さ制限のあるところ全てです。意識せずに突っ込んでいってしまうと取り返しの付かないことになってしまいます。私も狭い道路の行き違いで、屋根の横を木の枝に擦られてしまったことがあります。

キャンピングカーは横幅が奇妙に広い

 大体のキャブコンは大人が横に寝れるくらいの横幅を持っていますので、車幅には注意です。しかしもっと注意なのは、運転席よりも居住スペースの車幅のほうが広いことです。なので普通の車のように自分が運転している場所の感覚で運転するのは危険です。自分の横のドアより後ろはさらに20センチ横に広がっていると意識して運転しなければなりません。もちろん助手席側もです。これは慣れるまではハラハラ・ドキドキです。

キャンピングカーは風に弱い

 キャンピングカーはその形状や重心が高いこともあってには非常に弱いです。特に高速道路でスピードを出しているときには、右に左にと揺られる感覚があります。風が強いときにはびっくりするくらい押されます。また自然の風だけではなく、トラックやバスが後方から抜かしていくのも車体が教えてくれるくらい影響を受けます。風の弱さにはいつまで経っても慣れないですね。

キャンピングカーは特殊車両

 キャンピングカーは通常の車とは走行性も形状の違う特殊な車なので、慣れても油断してはいけないといつも自分に言い聞かせて運転しています。運転には危険も伴いますが、キャンピングカーの旅行はそれを充分にカバーできる楽しさがあるので、安全運転でこれからも楽しんでいきたいと思います。

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