キャンピングカー同士の挨拶

キャブコンがすれ違う時の挨拶

 キャブコンは遠くからでも、あっ来たな!とわかるくらい目立つ車なので、対向車線からキャブコンが来たら手を上げて挨拶をします。運転手同士のときもあれば、助手席の人まで含めて手を上げて挨拶するときもあります。今回はキャンピングカー旅に楽しみを加えてくれる、キャンピングカー同士の挨拶について少し書いてみたいと思います。

初めてキャンピングカーに乗った時は驚いた

 キャンピングカーが送られてきて初めての旅行に行った時には、こちらはキャブコンとすれ違うと、おおーという感じで相手を見るのですが、相手が手を上げてくるのでなんだろうなと思っていました。それが2度3度となって、よしこっちも上げてみようと妻と話し、やってみたところ、これが素晴らしい一体感でした。仲間ーっていうか、仲間に入れたんだ!って感じです。

 それからは夫婦で目を皿のようにして、やってくるキャブコンを探すようになり、相手からはみえないだろうなというような、高速道路の対向車にも手を振ってみたりしました。高速道路の対向車線じゃ無理だろうなと思ってやるのですが、意外と手を振り返してくれる方もいるんです。

 キャンピングカーとすれ違うのが、目的地までキャンピングカーを走らせたり、自宅に帰る間の楽しみになりました。ボーッと運転をしていて、すれ違った後にキャンピングカーだと気がついた時は結構残念な気持ちになります。

始めてしまったらくせになる

 最初は気恥ずかしい感じで手を上げて挨拶をしていましたが、だんだんと慣れてくると、癖になってきます。夕方まで1日誰とも挨拶を交わしていないと「今日は誰も来ないねー」と夫婦で寂しがり、手を振ったのに振替してもらえないと「気が付かなかったのかねー」とわがままなことをまたも夫婦で言っていたりします。

 深刻なのは、自分の住んでいるところで、普通の車に乗っている時に前からキャブコンが来ると思わず手を上げて挨拶をしそうになってしまうことです。そんなことをしてもキャンピングカーに乗っておられる方は何?となってしまいますよね。気をつけなくちゃ。

熱烈な挨拶もある

  町中ですれ違ったときなどは、両手で大きく手を振ってくれる方もいます。そんな時は何だか嬉しくなってしまいます。自然とこちらも満面の笑みで手を振替してしまいます。観光にプラスアルファの思い出が加わります。あそこでこんなところを見たなっていうことより、一生懸命手を振ってくれた方のことのほうが憶えていたりします。これはもしかしたらもうプラスアルファではないのかもしれません。

 また高速道路では、トロトロ走行車線を走っている(アクセルはベタ踏みなのですが)我が家のキャンピングカーを、追い越し車線から大型のキャンピングカーが抜かしていって、走行車線の私達の前に入ってきて、ハザードランプで挨拶をしてから、また追い越し車線に戻っていってくれた方もいます。あの時は本当に嬉しかったです。

 このようにキャンピングカーの旅では、ただ旅を楽しむだけではなく、キャンピングカー仲間との偶然な出会いを楽しめます。

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