休みでまったりアンジュ

 猫でもみんながいると休みという感じがするものなのでしょうか。特に年末年始の休みはお兄ちゃんたちが帰ってきているので、こりゃいつもと違うなと言う感じはしているのでしょうが。

夜はいつもよりよく寝る

 アンジュは普段は夜中でも歩き回ってみたりしているようなのですが、この休みに入ってからは夜はグーグー寝ています。私がトイレに起きてもグーグー寝ています。いつもだと寝ている時に触ると迷惑そうに「みゃー」と鳴くのですが、最近は少しくらい触っても寝息を立てて寝ています。

 また朝も普段ならば、誰よりも早くから起きて、いろいろな部屋の窓から外を見るなど、色々とうるさいのですが、休みになってからは誰よりも寝坊をしています。みんなが起きても迷惑そうな顔をしてまた寝ます。まったくもって猫の寝正月です。

 何でこんな風になっているかというと、多分昼間みんなの相手をしているので寝る隙がないのでしょう。猫は昼間でもよく寝ていますからね。ちょっと大変そうなアンジュですが、アンジュなりに楽しんでいるようでもあります。

休みの日は使わないファンヒーターで

ロシア帽になったメインクーン

 休みの日は薪ストーブで暖房をしているので、ファンヒーターは使いません。そこに目をつけたのがアンジュでした。さすが。ここぞとばかりにファンヒーターを占領です。妻は最初怒っていましたが、もう諦めたみたいです。アンジュは怒られてもまったくめげない猫なので。この寝方、アンジュはすごく気に入っているみたいですが、周りから見ているとファンヒーターがロシア帽をかぶっているように見えます。

何となく見えませんかね。色合いもちょうどいいと思うのですがどうでしょうか。暖かさも抜群です。でもかなり重いので実用的ではありません。

いつもよりもまったりと

まったり猫

ダイニングテーブルでもこの表情。何だかいつもよりも安心しているような感じがします。みんながいるといつもより走り回ってみたり、みんなの部屋を回ってみたり、子供がはしゃいでいるようです。

 年末年始の休みももう少しで終わりです。きっとアンジュもホッとしたような寂しいような感じになるのでしょう。

家族なんだと気がついたかもしれない猫

 猫なんだからそっけないのは仕方がない。そうは思うのですが、それにしても我が家のアンジュはまったくもって素っ気がないのです。

やはり成猫になってから我が家に来たせいなのか

 アンジュは3歳になる少し前に我が家にやってきました。ブリーダーさんからも長い目で見てやって下さいと言われていましたし、一般的に考えて、今まで暮らしてきた環境(メインクーンの仲間がたくさんいる)から数人の人間の中に一匹だけ、それも今まで見たことのない家に来たのですから、環境に慣れるまで時間がかかるのも当たり前です。

 しかしそれにしても素っ気なさすぎるんじゃないかと感じていました。だって我が家に来てからもう3年になるんですから。全くなついていないわけではないですが、やはり言葉にすると素っ気ない、そんな感じなのです。

ただの同居人だと思っているかも

 息子がまだ小さい頃、今は亡き義父と一緒に暮らしていました。そんな頃、息子が言った迷言がありました。義父のことを「ただの同居人だと思ってた」と言ったのです。「おじいちゃん」と呼んでいるのに…。なかなか何の関係もない同居人と家族が何年も一緒に暮らして、外食したり、物を買ってくれたりなんてことはないと大笑いしたのですが、アンジュは正にこう思っているのではないかと感じることがありました。

 人間と猫ですから、同居人といえば同居人です。でも普通猫は、飼い主を家族と思って暮らすような生き物ではないですかね。なんか、アンジュの家族への扱いが、ただの同居人のようになっている気がするのです。

ただの同居人と家族の違い

 ではただの同居人と家族への感情の違いは何か。猫について冗談半分に書いていることなので、あまり真面目に考えないでくださいね。

 家族に対しての感情ならば、例えば、みんなが出かけたら寂しいなとか、早く帰ってこないかなとか、甘えてみたいなとか、色々ありますよね。

 ただの同居人に対しての感情ならば、例えば、みんな出掛けたから部屋が広く使えるわとか、誰にも文句も言われないから好き放題できるわとか、帰ってきても寝てたら起こさないでよねって感じですかね。

 アンジュの場合はまさに後者。コミニュケーションを取るにしても体中から「あー面倒くさい」オーラが吹き出している感じ。人間と猫の関係で一線をおいているどころか、二線も三線もおいている感じです。「同じ屋根の下で暮らしているんだからお互いに節度を持って、お互いのプライバシーを尊重して、お互い深入りせずに暮らしていこう」という感じ。まさにこの感じです。今文章を書いていて、自分で“この通り!”と感心してしまいました。😁

遊ばないせいかもしれない

 もしかしたら、一緒に遊ばないので、素っ気ないのかもしれないとも思っています。というのも我が家ではアンジュを遊ばせるのは基本禁止になっています。たまに自分で遊んではいますが、人間が何かを投げるとかそういうことはしません。アンジュが来たばかりの時には遊ばせていたのですが、家がボロボロになったのです。

メインクーンのパワーは異次元

 今まで猫も何回か飼ってきましたが、猫と遊んでこんな経験は初めてでした。メインクーンを本気で遊ばせたら、色々なものが壊れます。アンジュは気にもしませんが。床はボロボロ、壁には激突するし、想像を絶する様な遊びっぷりです。何と表現すればいいのでしょうか、後悔するような遊びっぷりって感じでしょうか。

 爪を切っても床が傷つくので、猫のツメにつけるネイルキャップを試しましたが、1週間ももちませんでした。ネイルキャップが半分から割れて爪が出てしまいます。そんなんで、遊ばせるのは基本禁止です。勝手に遊ぶのは仕方がありません。

アンジュの感情に変化か

 今日は何でこんなことをグチグチ書いているかというと、そんなアンジュに、ここ2ヶ月ほどで変化が出てきた感じがするからなんです。私のただの希望かもしれないのですが、どんな変化かというと、

  • 仕事から帰ってくるとアンジュが出迎えるようになった
  • 夜、みんながリビングからいなくなるとアンジュが鳴くことがある
  • アンジュがみずから家族に近づくようになった
  • 抱っこしようとしても抵抗が少なくなった
  • 呼ぶと来る確率が上がった
  • ご飯をくれ以外にも甘えてくることが何度かあった

 どうでしょうか。もしかしたらアンジュは家族のことを「もしかしたらただの同居人じゃなかったのかも」と気がついたかもとは思いませんか?小さなことですがすごく嬉しいアンジュの変化です。

うとうとするメインクーン
ママに付き合ってうとうとするアンジュ

ゆっくり家族になりますか

 上に書いた以外にも、最近はアンジュが我が家に来て最初に隠れて寝ていた、夫婦の寝室の棚の上で寝ていることがめっきり少なくなりました。また家族の誰かがいると、その人のそばで寝るようになりました。なので、最近はアンジュがいない!と探すことが無くなりました。長い年月でしたが、徐々にアンジュの緊張が根本からほぐれてきたのかもしれません。

 アンジュの変化を感じ始めたのは本当に最近なので何だか不思議な気もします。まだまだ中途半端ですが、アンジュとも色々なことを話しながら、これからも長い付き合い、少しずつ家族になっていくしかないですね。

猫が餌を食べなくなったら

餌を食べなくなったら超やばい

 普段アンジュが餌をくれーと餌鉢の前で鳴くと、「お前ちょっと食べ過ぎなんじゃねー」と自分のことを棚に上げて言ったりするのですが、猫がちっともご飯を食べなくなったらかなりまずいことになることがあります。

そのまま死んじゃう猫もいる

 しばらくして食欲が戻るようであれば心配ないのですが、嘔吐した後に今まで食べていたキャットフードを食べなくなったり、何かの拍子に食欲がなくなってしまったり、猫は見かけより結構神経質なので注意が必要です。少しの間様子を見ることは必要なのですが、手遅れになることもあるので早めに手を打つようにしています。

 以前飼っていた猫はある日嘔吐した後、食欲がなくなり、そのうちに全く食べなくなってしまいました。緊急時の栄養食などを与えながら食欲が戻るのを待っていたのですが、結局食欲は戻らず死んでしまいました。そんな事もあったので、アンジュはモリモリ食べていてくれる方がすごく安心なのです。

メインクーンのアンジュ

アンジュが食欲を無くしたことがあった

 実はアンジュが食欲を無くしたことがありました。いつもガツガツすごい量を食べているアンジュがある日突然です。原因は壊れてしまったマッサージチェアを捨てて、ハンガーラックを置いたことでした。人間にとっては何でも無いことでもアンジュにとっては大問題だったのでしょう。リビングの雰囲気が少し変わってからアンジュの様子がおかしくなりました。

 数日は「最近アンジュあんまり食べないね」なんて話していたのですが、それが1週間、2週間となってきて心配では済まなくなってきました。いつもはあまりあげない大好きな缶詰をあげても素っ気無い感じで食べません。さすがにこれはまずいと感じました。まるでハンガーストライキでも起こされている感じです。アンジュは少し太り気味なので、体力的には余裕があるでしょうが、食べなければそれもいつまでも持ちません。

アンジュには気晴らしが必要かも

 どうしたらいいのか、本当に困ってしまって悩んでいた時にふと思いついたことがありました。それは駐車スペースに置いてあるキャンピングカーに連れて行ってみようということでした。この頃しばらくキャンピングカーにアンジュを乗せて旅行に行っていなかったので、もしかしたら元気なアンジュを思い出すかもと思ったのでした。

 アンジュをキャンピングカーに連れて行くと、いつものように色々なところの匂いをかぎながらパトロールを始めました。常設している猫トイレもちゃんとチェックしました。あまり刺激があってもいけないかなと思い、この時は1時間くらいアンジュとキャンピングカーで過ごしてから、家に連れ帰りました。

以外にも効果てきめん

 家に戻ったアンジュはキャンピングカーから帰った時にいつもするように、一通り家の中のパトロールを済ませた後に、水を飲んでキャットフードを何事もなかったように食べ始めました。本当に何事もなかったようにです。正直こんなに効果があるとは思っていなかったのでびっくりしました。

 それからはまたいつものようにモリモリとご飯を食べています。キャンピングカーでも旅行をしているアンジュが本当に小さなことで食欲がなくなってしまうこともすごく意外でしたが、それとともに意外にアンジュもキャンピングカーが気に入っているのかもと少し安心しました。室内外の猫にも気晴らしは必要ということでしょうか。

メインクーンの餌の量

 このブログでも大きい大きいと言っているメインクーンですが、大きいといえば大食いのイメージありませんか。キャットフードはどのくらい食べるのか、私も興味が湧いたので調べてみました。あくまでも我が家のアンジュの食べている量です。ちなみにアンジュは完全室内飼いなので運動量もさほど多くはありません。

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主食はドライフード

 アンジュにはロイヤルカナンのドライフードをメインにあげています。インドアロングヘアーみたいなやつです。ロイヤルカナンにはメインクーン用に粒の大きさが1cmもあるフードも売っているのですが、こちらはあまり安売りをしていないためお高いので我が家ではパスしています。

1日の量は大体です

 ちょっと太り気味かなとも思えるアンジュですが、特別太っているわけでもないので、1日にあげるドライフードの量は適当です。くれと言ったらあげるみたいな感じです。ですが器に山盛りにすると妙に張り切って食べるので、後で吐くことがあります。そのため、こまめに少しずつあげている感じです。意外と飢えているのかな。家に誰もいない時間帯には誰もキャットフードを器に追加してくれませんからね。

さてどのくらい食べるのか

 ドライフードの購入履歴から計算したところ、ドライフードの1ヶ月あたりの消費量は大体1kg。1年で12kgくらいです。どうですか?思ったより食べないでしょうか。普通の猫の食べる量をすっかり忘れてしまったので私にはわかりません。

 ドライフードの他には、夕食に刺し身や肉があるときには、くれーくれーとねだるので少し分けてあげます。人間の食べているものは何でも美味しいと思い込んでいるようです。

猫と薪ストーブ

猫は薪ストーブで暮らしていけるか

 猫は飛んだり跳ねたりが大好きです。特に高いところへの執着心はすごいものがあります。なので天板が熱くなる暖房器具、石油ストーブや薪ストーブの上に飛び乗ってしまわないか心配ですよね。

我が家の猫達は薪ストーブの上に飛び乗ったか

 アンジュの前に飼っていたアンはペルシャの一種のチンチラゴールデンなので、元々床でゴロゴロしているのが好きな種類の猫です。後ろ足の片足がなかったのもあるかもしれませんが、高いところにあまり興味を示さないので、薪ストーブの上にも乗りませんでした。
 アンジュは少し心配したのですが、まるでこれはストーブだとわかっているかのように、冬以外の季節でも上には乗ったことがありません。来たばかりの半年は薪ストーブの後ろ側を探検していましたが、冬に一度薪ストーブを焚いてからは薪ストーブの後ろ側の探検もやめました。

我が家の猫は薪ストーブが大好き

 アンもそうでしたが、アンジュも少し家の中が寒くなると、薪ストーブの前に行って絨毯の上でうずくまります。まるで「早くつけてくれよー」と催促しているみたいです。
 薪ストーブがつくと、いつでも特等席を占領して満足そうです。暑くなってくるとだんだんと薪ストーブから離れていきます。

 猫は薪ストーブが大好きのようです。薪ストーブはアンジュの冬の楽しみでもあります。

メインクーンのソファーの上でのくつろぎ方

 メインクーンだからといってソファーの上でのまったりの仕方に特別なことはありませんが、今日もアンジュにモデルになってもらって紹介させていただきます。
 ソファーといってもアンジュの場合は背もたれの上がお気に入りなのでご了解ください。

ソファーの上のメインクーン

 いつものように満足げなアンジュです。

メインクーン

 基本姿勢はバッチリです。梁の上でくつろいでいるときのようにきっちりとポーズが決まっています。この場所で安定していられるという自信がアンジュの顔からも伺えます。

メインクーンの後ろ姿

 ちょっと失礼して後ろから撮影させてもらうと、う~ん、実は非常にだらしないポーズだったことがバレてしまいました。この写真は蛇足でしたか。

猫とキャンピングカーで旅行

キャンピングカーに乗ったら猫はどうなる

室内飼い猫とキャンピングカー

 我が家の猫はメインクーンという種類の大きな猫で名前はアンジュです。アンジュは完全室内飼いなので、通常は家から外には一歩も出ません。そのため家の外に出るのは非常に怖がります。キャンピングカーで一緒に旅行に行こうと思った時にアンジュがキャンピングカーという動く家みたいな環境に馴染めるのかが心配でした。

初めてキャンピングカーに乗ったときの様子

 アンジュをキャンピングカー旅行に初めて連れ出した日も出発は金曜日の夜でした。最初アンジュはダイネットの中をうろうろして盛んに鳴きました。普段は殆ど鳴かない猫なのでたぶんかなり不安だったのでしょう。私と妻は運転席と助手席に乗っていましたので、「アンジュ」と呼びますが、返事はするものの寄ってはきませんでした。多分不安ながらもキャンピングカーの中を探索していたのでしょう。

キャンピングカーの助手席から外を見る猫

キャンピングカーに大興奮の猫

 30分位走ったあたりでアンジュが運転席の方へひょっこり顔を出しました。そして助手席の妻の膝の上に乗ってきました。それからは外に見える夜景やすれ違う車のライトなどに目が釘付けです。アンジュがキャンピングカーでの旅行を楽しんでいるのが伝わってくるようでした。
 一晩目の夜、アンジュは外が見える運転席で1番を過ごしたようでした。家にいるときでも窓から外を眺めるのが大好きな猫なのでよっぽど嬉しかったのでしょう。

猫とキャンピングカー旅行に必要なこと

猫のためのキャンピングカー備品

 アンジュは室内飼いの猫なので、キャンピングカーで旅行に行っても外には出しません。そのため家と同じトイレ(システムトイレ)をキャンピングカーに常備しています。デイブレイクは発電機横の物入れがダイネットから行き来できるので、そこにトイレを置いておくとアンジュはいつでもトイレに出入りできます。後は餌鉢と水入れ、どちらも車が動いているときにはしっかり蓋ができるものを用意しています。アンジュのための持ち物はこれだけです。人間より全然荷物がありません。

猫のためにしていること

 暑い日に車を止めて観光をするときには、アンジュが暑さで参ってしまうので、発電機をつけられるところに駐車して、ダイネットのエアコンを付けて出かけます。

猫が乗ってるキャンピングカーへの周りの反応

以外に反応はない

 正直言うともう少しびっくりされるかなと思っていましたが、それほどの反応はありません。まあ、こちらはキャブコン乗りなので、それだけでも少し異質な存在なので、声をかけにくいというのもあるかもしれません。それとも猫は人気がないのかにゃぁ。
 ただ一回だけ、同じキャブコンに乗っている方からサービスエリアで声をかけていただいたことがあります。その方はベンガルという種類の猫と旅行している方でした。大きな猫が乗っているとびっくりして声をかけていただいたそうです。同じことをしている方がいるなんてこちらもびっくりしました。

結局猫はキャンピングカー旅行をどう感じているのか

 こればかりはアンジュに書いてもらうのが一番だと思うのですが、それは出来ないので私から見た感じで書きますと、家以外に自分のテリトリーが増えて、そこからはいつもは見られないものがたくさん見られるって感じでしょうか。キャンピングカーの運転席から散歩している犬をみているときでも「おおー、犬がいるじゃん!」って興奮が伝わってきます。結構楽しんでいるんじゃないかと私は思っているのですが、どうなんでしょうか。

猫の下痢について

 アンジュの前に飼っていたアンがまだ生きていた頃、実はアンのブログを書いていたことがありました。その時にブログに来ていただける方が1番検索しているのは下痢というキーワードでした。私がブログに下痢のことばかり書いていたからかもしれません。

 アンはチンチラゴールデンという種類のせいかわからないのですが、とにかく下痢をよくしました。ここから汚い話になるのですみません。アンが下痢をするとトイレから下痢の影響物がアンの行動範囲にばらまかれます。で発見した後は大騒ぎで掃除をして、シャワーでアンのお尻もきれいにしなければなりません。

 猫は硬いうんちをするという前提で生きている?ので下痢をすると後処理が本当に大変なのです。その上、月に何度か下痢をすることもあり、時間も様々です。

 当時ネットで猫の下痢のことを調べてみると、チンチラを飼っている方が下痢で悩んでいることがわかりました。病院で検査してもらっても、「消化しきれていないかもね」と言われるだけ。対策はネットで調べるしか無いのでいろいろなことをやりました。

  • ドライフードをお湯でふやかして与える。
  • ウェットフードに切り替える。
  • ビオフェルミンを与える等々

 こんなことをやっても下痢は相変わらず襲ってくるので、下痢をした後には、市販の猫用の下痢止めを与えたり、プチ断食をさせたりしました。一時期はどうしたらいいのかと本当に悩んでしましました。

 で、解決したかと言うと解決しました。簡単なことでした。キャットフードをロイヤルカナンの胃腸のデリケートな猫用(多分名前はあっていると思います)にしただけで解決でした。その後は胃腸のデリケートな猫用よりも少し安いロイヤルカナンの室内猫用を与えてみましたが、下痢はしませんでした。

 そんな経験があって、アンジュにもロイヤルカナンのキャットフードを与えています。ロイヤルカナンのキャットフードはお高いのですが、薬代や掃除の手間等を考えれば安いものです。私はロイヤルカナンに落ち着きましたが、他にも下痢になりやすい猫を助けてくれる良いフードがあるかもしれません。相性もあるかもしれません。

 以前のブログに解決策を書かずに終えてしまったことを思い出して書いてみました。

幅の狭い梁の上でメインクーンはどうする

 こうします。アンジュだけかもしれません。体が大きいので梁の上でくつろぐにも体がはみでてしまいます。手も足も太いです。このような状態の時に写真を撮ると「なにか文句ある?」というような顔で見返してきます。まぁ、言わせてもらえばなんか変な格好だと思います。

少しだけ角度を変えてみましょう。アンジュの抗議が更に激しくなります。でも決して姿勢は崩しません。

更に角度を変えてみましょう。アンジュも段々とやる気になってきたようで、おかしなポーズであることには変わりませんが、その姿には凛々しささえ感じます。梁の上のアンジュでした。

アンジュは縁があって我が家に来たのか?

  今日はアンジュが我が家の一員になった経緯を書こうかなと思います。アンジュが我が家に来たのは2015年の6月でした。アンジュは2012年の8月生まれなので、もうすぐ3歳という年で我が家の一員になったのです。下の写真はブリーダーさんの家から連れた来た日にトイレに逃げ込んだアンジュです。

猫トイレに避難するマインクーンのアンジュ

 アンジュがどうして我が家に来たのかを書くためには、アンジュの前に我が家で飼っていた猫のことを書かなくてはならないのでまずはそこから。

 アンジュが我が家に来る前にいた猫の名前はアン。チンチラゴールデンの雄です。アンは猫でも飼いたいなとネットの里親募集を見ていた時に偶然見つけた猫です。右の後ろ足が切断されてしまっていて、売り物にならないということで保健所に持ち込まれるところを保護された、アンアン鳴くので名前はアンと説明に書いてありました。生まれて3ヶ月くらいの猫です。ムムっとすぐに興味が湧いたものの、チンチラゴールデンというような長毛の猫は飼ったことがありませんし、その上後ろの片足が無いことも不安でした。投稿されたのは北海道で距離が遠いことも不安でした。

 投稿を初めて見てから1週間位経った頃、ふと気になってまたその後アンがどうなったかネットで見てみましたが、まだ問い合わせもないようでした。とても可愛い猫だったので、もう誰かにもらわれることが決まったんだろうなと思っていたため、問い合わせもないことにアンのことが少々心配になってきました。それからは夜になるとアンの募集ページを見る毎日になったのですが、何日経っても誰も問い合わせていない様子でした。

 段々いても経ってもいられなくなり、家族にこういう猫がいるんだけどと相談をしました。写真を見た家族は大賛成。でも後ろ足が片方無いと話すと、妻は不安もあるけどいいんじゃないと言い、長男次男も「そんなの関係ない」と大賛成。でも2歳の末娘だけは「足が切れた猫は絶対イヤだ!」と大反対。とりあえず、不安を取り除くためにメールで問い合わせをしました。投稿者からはトイレもちゃんとできるし特別生活に難はないと返事をいただき、元気に走り回るアンの動画も添付してありました。その動画を見て、末娘の機嫌も直り、アンは北海道から飛行機に乗ってやってきたのでした。空港に家族全員でアンを迎えに行ったとき、空港の職員の女の人が集まってアンを見ていたので、受け取る時に恥ずかしかったことを今も覚えています。

そんなんで我が家にやってきたアンは、すっかり末娘の相棒になり、末娘が保育園や学校に行くときは玄関で見送り、帰ってくれば玄関で出向かえなんてことをしながら年を重ねていったのでした。アンが亡くなったのは2015年の4月。嘔吐を繰り返すようになって、何も食べなくなった末です。妻が帰宅するとトイレに入ろうとしたところで倒れていたそうです。具合がわるいのにトイレは決まったところでしなくちゃって、猫ってのはそんなに律儀な生き物なんですかね。余計に悲しくなりました。それでもアンは虫の息で私が帰宅するまで生きていまして、「あーん」と呼ぶと口だけ開いて返事をするのでした。その返事も4度目には帰ってきませんでした。
 これを書いているうちにアンのことをいろいろ思い出してしまったのでアンの写真も何枚か貼ってしまいます。

チンチラゴールデンのアン
末娘がヤケを起こして犠牲になるアン
我慢強い猫
何かを訴える目
ポーズと取るチンチラゴールデンのアン
かっこをつけてるアン
ダンボールの中のアン
捨て猫の悲哀を表現するアン
娘と寝る猫
末娘と寝るアン

 本当にかわいい奴でした。アンが亡くなってから少しして妻が寂しくて耐えられないと言い出しました。妻がそう言ったのはアンがいなくなってから1ヶ月位です。私もアンがいなくなってから半年以上過ぎたように思えるほどダメージは大きかったです。悲しがっていてもアンは帰ってこないので新しい猫を飼って前に進もうと決めました。

こういう猫を飼いたいと家族はいろいろなことを提案してきましたが、私はアンのことを思い出すと悲しくなってしまうので、アンを思い出さないような猫にしようと決めていました。それで家族に巨大猫のメインクーンを飼いたいと提案したのでした。私が頑固に言うので次第に家族も折れ、ネットで見つけたのがアンジュがいたブリーダーさんでした。お目当ての譲渡対象の猫は問い合わせ中となっていましたが、ダメ元でメールをしてみると、やはり今話し合い中だということでした。でもブリーダーさんからのメールには「ブリーディング引退猫なので子猫ではないですがこういう猫もいます」とアンジュのことが書いてあったのです。写真を見るとすごく立派な猫で、家族もいいじゃんと乗り気です。「お母さん猫なら名前は何?」「アンジュでアンって呼ばれているみたいだよ」「え!」アンジュの血統書上の名前はBLUE ANGEL。エンジェルはフランス語でアンジュなので通称アンジュ。いつもはアンちゃんと呼んでいるとのことでした。
 アンのことを思い出さないようにと探した末に出会った猫がアンジュ。実は最初に問い合わせた猫はその後交渉中の方が辞退されたため、ブリーダーさんからそちらにされますかと聞かれたものの、家族全員「アンジュでいいじゃん、アンジュしか無いでしょ」と一致。これもアンが引き合わせてくれたのかもねと話しています。アンジュが我が家にやってきた馴れ初めのお話でした。

階段に座るメインクーンのアンジュ
アンと同じ場所で写真に映るアンジュ