2次燃焼モードの薪ストーブ

今シーズンで1番燃やしました

 仕事から帰ってきて、さてさて週末だとそそくさと薪ストーブの準備。乾かしておいた小枝や、本来ごみになるはずの紙の箱などをゴソゴソと炉に詰め込んでその上に細めの廃材。さらにその上に太めの廃材を交差させて、またその上に広葉樹の中太の枝。さらにさらにその上に中割の広葉樹の薪を載せます。これが共働きの我が家流の薪ストーブ着火法です。

 全面のガラス戸を半分くらい開けて、左側の下からガスバーナーで着火、真ん中から右へと窓を締めつつ火を着けていきます。よーしついたと思ったら、急いでガスバーナーを消して前面ガラス度を閉めます。

 今日はうまくいきました。10分もしない内に全体に火が燃え移り、小枝から廃材、廃材から広葉樹の枝へと順調に火が着きました。30分もすると中割の薪もちゃんと燃えていたのでさらに太割の薪を追加です。

炉の背面が白くなったら

 今日は寒かったので、結構本気モードで薪ストーブを焚くことが出来ました。薪ストーブが熱くなると、前面ガラスについていた煤が燃えてガラスがきれいになります。また炉の背面にある2次燃焼ボックスが真っ白になります。こうなったら2次燃焼モードにしてしまいます。ダンパーと呼ばれる蓋で通常の煙突への通路を塞いでしまいます。すると行き場のなくなった熱い空気は、炉の背面の真っ白になった2次燃焼ボックスへ吸い込まれて、長い通路を通って煙突に出ることになります。


 2次燃焼ボックスで燃え残ったガスが更に燃やされます。また熱い空気は長い時間をかけて煙突に到達するので、炉内に吸い込まれる外の空気もゆっくり流れ込むようになります。熱い空気はゆっくり動くのでいままでより室内に多くの熱を供給します。つまりストーブは時間の流れをゆっくりにしたように、ゆったりと薪を燃やし続けるようになります。


薪は炭のようにゆっくり燃える

 安定した2次燃焼モードになると、太い薪はあまり炎も出さずにゆったりと燃えます。まるで木炭を燃やしているような感じです。ですが熱は充分に出していて、長い時間家中を暖めてくれます。


 この写真を撮った時の家の中の平均室温は25度。ここまで燃やすのは、まだちょっと早かったかもしれません。

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