キャンピングカーの発電機操作

 今回書きます発電機をどうやって始動させるか等の操作は、あくまでも我が家のデイブレイクの場合です。新しいキャンピングカーではリモコンで一発起動なんてのも何処かで読んだ気がしますが、我が家のデイブレイクの場合はけっこう大変です。

発電機の格納場所

 発電機は運転席側の最後方、常設2段ベッドの下に格納されています。下の写真は後方の座席から常設2段ベッドの下の物入れ部分を撮ったものです。

猫トイレが置いてありますが、後方の座席とベッド下の収納スペースの間には40センチ四方くらいの穴が空いています。そのためアンジュはいつでもトイレに入れます。

 左の方に銀色の物が見えますが、これが発電機の格納場所への扉となっています。

2段ベッド下の収納庫

扉を開けると 

 銀色に見えている扉を開けたところが下の写真です。開けるとちょうど猫トイレにコツンとぶつかりますので、発電機の操作をしている間は猫トイレの上に扉を乗せて閉まらないようにしています。

発電機格納庫への扉

 扉を開けた奥に発電機が格納されています。穴の部分にちょうど発電機の操作盤があるので、後部座席から右腕をこの穴の中に突っ込んで、手探りで発電機の操作をします。

操作盤の操作方法

発電機の操作盤

 上の写真は穴から撮った発電機の操作盤です。

 まずは左下のガソリンスタンドのようなマークがついているつまみをOFFからONへ回します。このつまみは、発電機の燃料タンクからエンジンへ給油を止めるためのもので、発電機をつけていない時にはOFFにしてガソリンが発電機のエンジンに供給されないようにします。

 次に真ん中下くらいにある丸い物を引き出します。これはチョークです。

 そしていよいよ左上にあるエンジンキーを回します。この発電機にはセルモーターが付いているのでエンジンがかかります。エンジンが掛かったら先程引っ張り出したチョークを押し戻します。

エンジンキーの右隣にあるのが、エコノミースイッチで、大体はONにします。ONにするとエンジンの回転をセーブするので静かな運転音になります。電気製品を使うとエンジンの回転数は自動で上がります。たくさんの電力を使う時にはエコノミースイッチをOFFにしないと発電機のエンジンが止まってしまします。

 我が家のキャンピングカーに積まれている発電機は2.8KWタイプのものです。例えば1000Wのドライヤーと800Wの電子レンジを同時に使っても1.8KWなのでまだまだ余裕です。同時に使う電気が発電能力を超えるとエンジンは止まってしまいます。

 このように発電機を使うにもちょっと大変です。ですが大変便利な道具なので我慢しています。

キャンピングカーの自動車保険

 キャンピングカーを買う前に心配だったことの一つが、自動車保険です。普通の車だったら悩みもしないことですが、キャンピングカーで自動車保険に入れるのか、保険料はいくらなんだろうと随分心配していました。やはり自動車保険は万が一のときのために大事ですからね。

大事な自動車保険

ネットで調べても意外にわからない

 わからないことがあればネットで調べればいいのですが、キャンピングカーのこととなると、車両本体のことばかりがでてきて、保険のことは結局良くわかりませんでした。わかったのは、入れる保険会社もあるくらいでした。

購入してから聞いてみた

 結局はキャンピングカーを買うことになってから慌てて保険会社に聞くこととなりました。眠らせている保険がソニー損保にあったため、電話で「キャンピングカーなんですが保険に入れますか?」と聞いてみると、意外にあっさり大丈夫と言われました。心配して損したなというくらい拍子抜けでした。

自動車保険について

 キャンピングカーの自動車保険について書くにも、自動車保険について説明しないと分かりづらいので、皆さんご存知とは思いますが基本を書きます。各保険会社によって多少の違いはありますが、それほど大きくは違いません。自動車保険は次の項目が大体の補償項目です。

  • 対人…相手の怪我に対する補償
  • 対物…相手の物損に対する補償

ここまでが皆さん必ず入っている補償項目です。この下からは入れるかどうか自分で決める補償項目です

  • 車両…自分の物損に対する補償←自損事故や自分に過失がある時に使います。
  • 人身傷害…自分の怪我に対する補償←自損事故や自分の過失が大きい時、相手が無自賠や無保険の時などに使えます。
  • 搭乗者障害…自分の怪我による入院・通院の日数によって決まった額が支払われる補償。

 この他にも代車費用や宿泊費用の補償など色々なオプションがありますが、大雑把に言えば自動車保険の項目は上のようなものになります。

 どの車でどの項目までを補償してもらうか、運転する人の年齢や範囲、有料運転手であるかどうかや等級(保険を使わないと最高20等級まで年々割引等級があがります)などで割引額も決まり保険料が決まります。

保険加入の手続きで普通の車と違ったところ

 入れますと言われたものの、実際には普通の車とは手続きが少し違いました。違ったのは車両保険の項目です。普通の車の場合には、何年式の◯◯という車でグレードは○◯で車両保険料が決まります。車両価格がお高い車は補償額が高くなり、新しい車ほど補償額が高くなります。なので、車検証を見れば手続きができるのですが、キャンピングカーの場合には、一般的に出回っている車ではないため、保険会社側にデータが無く、私が買ったキャンピングカーにどのくらいの価値があるかわかりません。そこで提出を求められたのが中古車屋さんからでた見積書でした。

車両保険の保証額は買った価格になった

 結果的にいうと、車両保険の補償額は大体買った時の車両価格になりました。初年度登録から12年経った車に200万円台半ばの車両保険の補償額がつくというのはびっくりしました。

保険料はそれほど高くなかった

 全体の保険料は普通車と比べても、車両保険の補償額から考えれば普通の価格でした。(もちろん契約内容によって価格は随分違います)

 今はソニー損保からJA共済に保険を移していますが、契約内容から考えると普通の保険料です。車両保険の補償額も前年より10万円ほど安くなっただけで引き継がれています。

特殊な車だけにちゃんと保険に入りたい

 キャンピングカーは年式が古くても買うには結構お金がかかる車です。もし後ろからある程度の速度で追突されたら、まず全損(修理価格が今の車の価値を越えてしまう)となると考えています。そんなときでも慌てないように任意保険の内容もしっかりしたものにしておこうと考えています。

薪ストーブでピザを焼く

 薪ストーブは家の中を温める以外にピザを焼く時には便利だなと思います。同じストーブでも石油ストーブなどではできないことです。

オーブンでピザを焼くのは結構時間がかかる

 我が家ではスーパーなどで買ってきたピザを家で焼く時には、薪ストーブを使っていない時期だとオーブンで焼きます。上手く焼けて便利なのですが、いかんせん予熱処理などでかなり時間がかかってしまいます。

 クリスマスのときは、買ってきたローストチキンを温めたりなど電子レンジを使うことが多いので、長い時間ピザのために電子レンジを使ってしまうと、料理が一気に並ばないなど困ってしまうことがあります。そんな時には薪ストーブの出番です。

薪ストーブは予熱がいらない

 薪ストーブはすでに炉内が熱くなっているので、予熱などは要りません。炉内がピザを焼けるような状態ならばピザを入れれば焼き上がります。時間もかからないので、娘などは「面倒だからピザは薪ストーブで焼いてよね」などと私に指示までしてくるくらいスピーディに焼けます。

ピザを焼く工程

 昨日薪ストーブでピザを焼きましたので、実際にどうやってピザを薪ストーブで焼くのかをお見せしようと思います。

薪ストーブで使うグリドル

グリドルを用意します

 上の写真のようなグリドルという鋳鉄でできた平たいフライパンのようなものでピザを焼きます。取っ手まですべて一体なので、革手袋で扱わないと確実にやけどをします。扱いには注意が必要です。

 ピザの裏側がくっついてしまわないように、グリドルの表面にあらかじめサラダ油を塗っておきます。

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薪を熾の状態にしておく

上の写真のように、ピザを焼く時間にだいたい合わせて、炉内で燃えている薪が炎が上がっていない熾の状態になるようにしておきます。薪ストーブを使っているとこの状態にすることはそれほど難しくありません。ただし今回は熾の量が少し足りませんでした。

グリドルに載ったピザ
ピザをグリドルに載せます

ピザを載せて炉内へ

 グリドルにピザを載せて、薪ストーブの前面扉を開けます。そしてグリドルを炉内に置きます。取っ手の部分が出てしまうために、扉は半開きの状態になりますが、炉内では熾が燃えている状態なので危なくはありません。

 下の写真がピザを焼いている状態です。扉はこのくらいは開いてしまいます。今回は少し熾の量が少なかったので、焼くのにいつもより少し時間がかかりました。

薪ストーブで焼かれているピザ

ピザの状態で時間調整

 ピザのチーズの溶け具合を見ながら少し早めに炉内からグリドルを取り出します。時間は大体2分から3分くらいです。グリドル自体がかなり熱くなっているので、早めに取り出さないと、裏面が焦げてしまいます。

焼き上がったピザ
1枚めのピザが焼けました

 今回は2枚ピザを焼いたので、1枚めのピザが焼けたらすぐにピザを皿に移して2枚めのピザを焼きます。焼けたピザを皿に移すときにも素早くやらないと裏面が焦げてしまうことになります。2枚めのピザは大きめのものを買ったので、ぎりぎりグリドルに載せることができました。

2枚めのピザもすぐに焼けました

 2枚めのピザを焼く時には、グリドルがすでに熱いので、1枚めのときよりも更に短い時間で炉内から取り出さないと焦げてしまいます。

 薪ストーブがアンコールの場合には、2次燃焼モードにしてピザを焼いたほうが、炉内の温度が高くなるため、表側もいい感じで焼けるような気がします。

すぐにベッドに潜り込めるのがキャンピングカー

キャンピングカーにはベッドがある

 キャンピングカーの良いところはベッドで車中泊ができることです。ベッドで寝るので旅の疲れもとれます。

旅の夕方のスケジュール

 キャンピングカーでの旅では、夕方に今日の観光が終わったなというところで、風呂と車中泊する場所を探します。この2つが一緒になっている所があれば最高なのですが、別々でもできるだけ近い場所を探します。スマホで車中泊スポットなどと検索すると、たくさんの場所が出てくるので便利です。場所が決まったら移動です。

 移動をしている途中でスーパーなどで夕食を買い込みます。我が家では、お店での食事は昼食が一番多く、夕食は大体キャンピングカーで食べることにしています。夕食を確保したら、まずは風呂に入って、車中泊する場所にキャンピングカーを移動します。

 ここから話をしながら夕食をゆっくりと食べて、お酒もいただきます。夕食の時間では窓のカーテンを閉めています。カーテンを閉めるとキャンピングカーの居室は普通の家のようにプライベートな空間になります。リラックスしながらゆっくりと食事をいただく、この時間も楽しみなひとときです。一杯やりながら夕食を食べ終わると、昼間に色々なところを見て回ったりしていますので、歳のせいかすっかり疲れてしまって、ダラーンとなります。

すぐに横になれるベッドが助かる

 ダラダラしているうちに眠くなってきますので、そんな時からベッドを作るのはぐうたらな私にはしんどいです。適当にテーブルの上を片付けて「寝るー」とベッドに潜り込めるのが最高です。

キャンピングカーのバンクベッド
バンクベッドです

 そういう点では、常設の2段ベッドやバンクベッドは使い勝手がすごくいいです。欲を言えばもう少し上方向に余裕があればいいのですが、我が家のデイブレイクは発電機を積んでいることもあって無理やりなレイアウトなので我慢するしかありません。

キャンピングカーをネットで見ていると、常設のダブルベッドがあるキャンピングカーもあって、羨ましいなあと思います。キャンピングカーの中で広々と寝られるというのは私にとっての憧れです。

ゴロゴロするにもベッドはいい

 ちょっとした時間に何となくゴロゴロしたい時ってありますよね。そんな時にもベッドは便利です。ベッドはカーテンを閉めれば個室のようにも使えるので、本を読んだり、スマホでネットを見たり、ゴロゴロしながらダラダラと時間を過ごすのにはもってこいです。

 旅の途中で適当な場所でちょっとゴロゴロしてしまう。前に書いた昼寝もそうですが、自分たちがちょっと特別な存在になった感じでいいですよ。

キャンピングカーにオーブンレンジ

 我が家のキャンピングカーにはオーブンレンジを積んでいます。オーブンレンジと言っても一番コンパクトなタイプですが、電子レンジを積んでいるキャンピングカーはよくありますが、オーブンレンジを積んでいる方はあまりいないのではないでしょうか。

 どうしてオーブンレンジかというと、発電機を積んでいるんだからオーブンレンジを積んでもいいじゃんという簡単な発想です。オーブンの機能はかなりの電力が必要なので、発電機がないと使うのは難しいと思います。またオーブンレンジの置き場所が取り外せる椅子の下になっているため、熱が出ても上をオープンにしておけば心配ないことも理由の一つです。

 キャンピングカーの居室のスペースは限られていますし、特に我が家のデイブレイクは本当に狭いので、同じ大きさで色々なことができる道具は重宝するんです。

電子レンジは便利

 当たり前のことなんですが電子レンジが使えるということは本当に便利です。食品を温めるのはもちろん、お湯を沸かしたり、蒸しタオルを簡単に作ったり、皆さんがご存知のとおりです。ざっと考えただけでもこれだけ使い方が思い浮かぶような道具なので、自分も家に比べると基本的に色々と不便なキャンピングカーにあると本当に便利です。我が家の場合、電子レンジはパックのご飯を温めるのに一番使っています。キャンピングカーで旅をしていても、いつでも気軽に美味しいご飯が食べられるのは助かります。

冷凍食品で食事の幅も広がる

キャンピングカーには冷凍食品が便利

 先日は旅先のスーパーでその地域独特のものを買って夕食にするというようなことを書きました。主には惣菜がおかずとなるのですが、中々これといったものがないときも正直あります。そんな時には冷凍食品です。スーパーに行くと色々な冷凍食品があります。パスタだけでもかなりの種類がありますし、その他の麺類やチャーハン・ピラフなどのご飯物、リゾットもあれば焼きおにぎりもあります。調べてみたらガパオライスなんてのもあるようです。聞いたこともないものですが、タイ料理なんですね。レンジでチンするのに半熟卵が乗っているそうです。今度食べてみようと思います。

オーブン機能は何に使う?

 さて我が家がキャンピングカーに積んでいるのはオーブンレンジです。電子レンジについて書いてきましたので、こんどはオーブンについて書きます。

 電子レンジの弱点は“焼く”ということができないことです。オーブン機能では食パンを焼くことができます。これが結構上手く焼けます。ピザを焼くことができます。でもピザはまだ焼いたことがありません。後はグラタンなど焼くタイプのものができます。オーブントースターがあればできることばかりですが、電子レンジと一体化していることでスペースの節約になります。

 オーブンレンジがあれば電子レンジよりも更に色々なものを、料理なしに食べられるようになります。本当に便利な世の中ですね。

家族なんだと気がついたかもしれない猫

 猫なんだからそっけないのは仕方がない。そうは思うのですが、それにしても我が家のアンジュはまったくもって素っ気がないのです。

やはり成猫になってから我が家に来たせいなのか

 アンジュは3歳になる少し前に我が家にやってきました。ブリーダーさんからも長い目で見てやって下さいと言われていましたし、一般的に考えて、今まで暮らしてきた環境(メインクーンの仲間がたくさんいる)から数人の人間の中に一匹だけ、それも今まで見たことのない家に来たのですから、環境に慣れるまで時間がかかるのも当たり前です。

 しかしそれにしても素っ気なさすぎるんじゃないかと感じていました。だって我が家に来てからもう3年になるんですから。全くなついていないわけではないですが、やはり言葉にすると素っ気ない、そんな感じなのです。

ただの同居人だと思っているかも

 息子がまだ小さい頃、今は亡き義父と一緒に暮らしていました。そんな頃、息子が言った迷言がありました。義父のことを「ただの同居人だと思ってた」と言ったのです。「おじいちゃん」と呼んでいるのに…。なかなか何の関係もない同居人と家族が何年も一緒に暮らして、外食したり、物を買ってくれたりなんてことはないと大笑いしたのですが、アンジュは正にこう思っているのではないかと感じることがありました。

 人間と猫ですから、同居人といえば同居人です。でも普通猫は、飼い主を家族と思って暮らすような生き物ではないですかね。なんか、アンジュの家族への扱いが、ただの同居人のようになっている気がするのです。

ただの同居人と家族の違い

 ではただの同居人と家族への感情の違いは何か。猫について冗談半分に書いていることなので、あまり真面目に考えないでくださいね。

 家族に対しての感情ならば、例えば、みんなが出かけたら寂しいなとか、早く帰ってこないかなとか、甘えてみたいなとか、色々ありますよね。

 ただの同居人に対しての感情ならば、例えば、みんな出掛けたから部屋が広く使えるわとか、誰にも文句も言われないから好き放題できるわとか、帰ってきても寝てたら起こさないでよねって感じですかね。

 アンジュの場合はまさに後者。コミニュケーションを取るにしても体中から「あー面倒くさい」オーラが吹き出している感じ。人間と猫の関係で一線をおいているどころか、二線も三線もおいている感じです。「同じ屋根の下で暮らしているんだからお互いに節度を持って、お互いのプライバシーを尊重して、お互い深入りせずに暮らしていこう」という感じ。まさにこの感じです。今文章を書いていて、自分で“この通り!”と感心してしまいました。😁

遊ばないせいかもしれない

 もしかしたら、一緒に遊ばないので、素っ気ないのかもしれないとも思っています。というのも我が家ではアンジュを遊ばせるのは基本禁止になっています。たまに自分で遊んではいますが、人間が何かを投げるとかそういうことはしません。アンジュが来たばかりの時には遊ばせていたのですが、家がボロボロになったのです。

メインクーンのパワーは異次元

 今まで猫も何回か飼ってきましたが、猫と遊んでこんな経験は初めてでした。メインクーンを本気で遊ばせたら、色々なものが壊れます。アンジュは気にもしませんが。床はボロボロ、壁には激突するし、想像を絶する様な遊びっぷりです。何と表現すればいいのでしょうか、後悔するような遊びっぷりって感じでしょうか。

 爪を切っても床が傷つくので、猫のツメにつけるネイルキャップを試しましたが、1週間ももちませんでした。ネイルキャップが半分から割れて爪が出てしまいます。そんなんで、遊ばせるのは基本禁止です。勝手に遊ぶのは仕方がありません。

アンジュの感情に変化か

 今日は何でこんなことをグチグチ書いているかというと、そんなアンジュに、ここ2ヶ月ほどで変化が出てきた感じがするからなんです。私のただの希望かもしれないのですが、どんな変化かというと、

  • 仕事から帰ってくるとアンジュが出迎えるようになった
  • 夜、みんながリビングからいなくなるとアンジュが鳴くことがある
  • アンジュがみずから家族に近づくようになった
  • 抱っこしようとしても抵抗が少なくなった
  • 呼ぶと来る確率が上がった
  • ご飯をくれ以外にも甘えてくることが何度かあった

 どうでしょうか。もしかしたらアンジュは家族のことを「もしかしたらただの同居人じゃなかったのかも」と気がついたかもとは思いませんか?小さなことですがすごく嬉しいアンジュの変化です。

うとうとするメインクーン
ママに付き合ってうとうとするアンジュ

ゆっくり家族になりますか

 上に書いた以外にも、最近はアンジュが我が家に来て最初に隠れて寝ていた、夫婦の寝室の棚の上で寝ていることがめっきり少なくなりました。また家族の誰かがいると、その人のそばで寝るようになりました。なので、最近はアンジュがいない!と探すことが無くなりました。長い年月でしたが、徐々にアンジュの緊張が根本からほぐれてきたのかもしれません。

 アンジュの変化を感じ始めたのは本当に最近なので何だか不思議な気もします。まだまだ中途半端ですが、アンジュとも色々なことを話しながら、これからも長い付き合い、少しずつ家族になっていくしかないですね。

キャンピングカー旅は地元のスーパーが熱い

 旅行の楽しみの一つに食事がありますよね。地元の名産や特産、有名なお店なんかもあるでしょう。通常なら観光が終われば旅館やホテルに泊まって、部屋かレストランで夕食ですよね。でもキャンピングカーの旅は当然ですが1泊2食付きではありません。そこで我が家のキャンピングカー旅行は普通の観光旅行とはちょっと違った楽しみ方をしているんです。

料理はしないというよりできない

 我が家のキャンピングカーのデイブレイクは、本当に小さなスペースに色々なものを詰め込んでいる仕様です。エスティマより長さが短く、横幅が少し大きいくらいのキャンピングカーなのに、常設2段ベッドにバンクベッド(運転席の上のベッド)、テーブル、座席、トイレ、発電機などが奇跡的な配置で詰め込まれています。そこにシンクと料理台?がちょこんとくっついているような状態なので、料理をするスペースがありません。ちいさなまな板の上で刺身を切ったりはできますが、料理をするには設備もスペースも現実的ではありません。

 付いているシンクは、歯を磨いたり顔を洗ったり、洗い物をするくらいです。このキャンピングカーで料理をしようとすれば外でしなければならないので、キャンプ場に行くしかありません。実際問題、そこまでして料理をしようとも思いません。

キャンピングカーの朝食
イメージです。我が家の朝食に寿司はありません。

朝食はパンかおにぎり

 キャンピングカー旅行の朝食は、大体パンかおにぎり、それにスープか味噌汁です。スープと味噌汁は、インスタントのものをキャンピングカーに常備しています。おかずはありません。

 キャンピングカーの旅でも朝は忙しいです。ご飯を食べて、歯を磨いて、身支度を整えて、観光に出発しなければなりません。なのでパンやおにぎりが簡単でいいのです。いつもと違う風景を窓から見ながら、朝食を楽しみます。パンやおにぎりは、家から持っていったものが切れたら旅行先で調達します。

昼食はカップラーメンか外食

 昼食は適当なお店がなかったり、今日は節約という日にはカップラーメンです。カップラーメンは特売の時に買い貯めをしておきます。どこかいいお店があったりするときには、外食します。外食の時は我が家にしては思い切って一人千円くらいの贅沢を楽しみます。そう考えるとカップラーメンは安いです。特売のカップラーメンは大体百円以下で買いますので、一人900円位節約になります。2人で1800円。ガソリンが10リットル以上買えます。少しカップラーメンで熱くなってしまいました。

 カップラーメンは安いのですが、ずっとは飽きます。そうすると、外食とカップラーメンの間の弁当というときもあります。一人だいたい500円です。それでも外食よりは安いです。ケチケチな気分の時は、スーパーの弁当にすれば298円とか398円とか、お弁当屋さんよりは安く買えます。

夕食はキャンピングカーでが多い

 私達は夕食はキャンピングカーで一杯やりながらゆっくりと食べるのが普通です。外食よりゆっくりできますし、お財布にも優しいのです。なので夕食は殆ど旅先のスーパーで調達します。自分たちの住んでいるところでは売っていない刺し身や惣菜、自分たちにとって珍しいものを買ってきては、それをネタにワイワイ話しながら夕食を食べます。

 いつもと違う場所の自分たちの居室で、今日見てきたことや、普段お話など色々なことを話しながら食べる普通っぽい食事ってのが、何となくいいんですよね。リラックスもできますし、言いたいことも言える。考えてみれば、今まで観光旅行に行っていた時には、結構緊張しながら過ごしていたことが多かったかもしれません。

 キャンピングカーは、カーテンを閉めてしまえば家の中という感じなので、だらけた格好で、横になりたければすぐに横になれるような、家と同じことができるのがいいです。

普通の観光ではスーパーには寄らない

 私達のキャンピングカー旅行の楽しみの一つは、旅先のスーパーで自分の住んでいるところと比べるとびっくりするような、その地域の特徴的な食材を探すことです。その地域の方には失礼ですが、結構盛り上がれるんです、これが。多分自分たちの住んでいるところに来られた方も同じだと思います。

 通常の観光旅行では立ち寄る場所にスーパーは入っていないですよね。なのですごく新鮮なんです。普段の生活でもスーパーにはよく行くんですが、自分たちの住んでいるのと違う地域のスーパーに寄ると、その地域の雰囲気が伝わってくるような気がします。きっと自分たちもいつものスーパーで当たり前で売っているものが、他の地域に住んでいるの人にしてみればびっくりということがあるのでしょう。住んでいるとわからないような面白いものがスーパーには結構あります。

 夕食の調達先のスーパーはできるだけ全国展開ではないところを選んでいますが、元気がないスーパーも多く残念です。マイナーなスーパーで思うように買い物できない時には、全国展開のスーパーで買うこともありますが、それなりにその地域の特色が出ている気がします。逆にどこに行っても自分たちの地域で売っているものと同じものばかり売っていると何だかがっかりしてしまうこともあります。

旅先の地方の雰囲気も味わう

 観光旅行に行って、観光地を巡って、有名なものを食べる。これは観光旅行の鉄板ですね。そこにさらに、ここの人たちはどんなものが好みなんだろうかとか、スーパーの雰囲気からここの街は活気があるなとか、落ち着いてるな、なんて勝手に想像するのもすごく楽しいです。お財布的にも非常に優しい方法で、旅行の思い出が一つ増えますのでお薦めです。興味がある方は試してみて下さい。

冬のキャンピングカーは寒くないか

冬の車は冷え込みます

 普通の車が真冬にエンジンを止めてしまったら、車内はシンシンと冷え込んできますよね。キャンピングカーでも車中泊時にはベース車のエンジンは止めます。居室もどんどん冷え込んでくる、でも大丈夫。ちゃんと良い仕組みが用意されています。

キャンピングカーにはFFファンヒーターがある

 キャンピングカーには車のエンジンを止めてもダイネット(居室)を温めることができるFFファンヒーターがついています。

 我が家のキャンピングカーについているのは、Webasto(ベバスト)という、覚えづらいメーカーのファンヒーターです。このファンヒーターは本当に便利なもので、ダイヤルを回してスイッチを入れると、しばらく低い音でブーブーというような音を発したあとに吹出口から温風を吹き出してくれます。

キャンピングカーのヒーターの吹出口
温風吹出口とダイヤル

 上の写真が吹出口です。座席の下についています。くるくる回すことで温風の吹き出す方向を変えることができます。また右上にみえるダイヤルでスイッチをいれたり暖房の強弱の調整をすることができます。スイッチをいれる時にはダイヤルを時計回りに目一杯回します。室内が寒いので暖房を入れているわけですから、しばらく室内が暖かくなるまでその状態を維持します。その内に暑くなりすぎたかなと思ったら、ダイヤルを反時計回りに戻します。反時計回りに回して暖房を弱めると、ヒーターは着いたり消したりを繰り返して温度調節をします。私の経験ですと、あまり弱くしてしまうと上手く着火しなくなってしまうようです。

居室は十分に暖まる

 居室が冷え切っていると、暖めるのに少し時間がかかりますが、ベバストのFFヒーターはかなり強力なので、居室はポカポカになります。通常では車で移動してから車中泊地に到達するので、ベース車の暖房で居室も暖かくなっているので、寒い寒いとブルブル震えることはないです。

キャンピングカー用ベバストヒーター
ベバストヒーター本体

 上の写真は吹出口の付いている座席の上蓋を外して、ベバストヒーターの本体を写したものです。こんなものかと思うくらいコンパクトです。

 我が家のキャンピングカーのベース車はガソリン仕様なので、ベバストヒーターもガソリンを使って暖房します。燃料はベース車の燃料タンクから供給されます。燃料の消費は一晩中つけていても気にならないくらいです。動作音も大きくないので、ベッドに入ってしまえば気になりません。ただし、ベッドに入っている時にベバストヒーターをつけていると、弱めにしていてもかなり暑く感じます。なので消してしまうときもあります。

その他の暖房方法

 キャンピングカーが停まっているときには、ベバストヒーターをつけますが、キャンピングカーが走っている時には別のヒーターを使います。これはベース車の暖房と同じ熱源(エンジンの熱)で居室を暖めるものです。寒い時には、このヒーターで居室を温めておくことが出来ます。もちろん温度調節も出来ます。

 最後はおまけの暖房方法なのですが、我が家のキャンピングカーにはルーフエアコン(エアコンが天井に乗っている)がついているため、発電機をつければルーフエアコンで暖房することも出来ます。これは家庭用のエアコンで、冷房や暖房ができるのと同じことです。この方法ははっきり言って面倒ですし、音の問題から使う場面も限られるので、本当にいざっていうときのためのオプションです。

冷房よりも暖房のほうが楽で使いやすい

 先程も書きましたが、居室を冷房するには、発電機をつけてルーフエアコンをつけることになります。手間もかかりますし、使う場所も気を使います。そういうことを考えると、キャンピングカーは暑い季節より寒い季節のほうが、旅がしやすいかもしれません。ただし、道路の状況は暑い季節のほうが断然良いですよね。

キャンピングカー同士の挨拶

キャブコンがすれ違う時の挨拶

 キャブコンは遠くからでも、あっ来たな!とわかるくらい目立つ車なので、対向車線からキャブコンが来たら手を上げて挨拶をします。運転手同士のときもあれば、助手席の人まで含めて手を上げて挨拶するときもあります。今回はキャンピングカー旅に楽しみを加えてくれる、キャンピングカー同士の挨拶について少し書いてみたいと思います。

初めてキャンピングカーに乗った時は驚いた

 キャンピングカーが送られてきて初めての旅行に行った時には、こちらはキャブコンとすれ違うと、おおーという感じで相手を見るのですが、相手が手を上げてくるのでなんだろうなと思っていました。それが2度3度となって、よしこっちも上げてみようと妻と話し、やってみたところ、これが素晴らしい一体感でした。仲間ーっていうか、仲間に入れたんだ!って感じです。

 それからは夫婦で目を皿のようにして、やってくるキャブコンを探すようになり、相手からはみえないだろうなというような、高速道路の対向車にも手を振ってみたりしました。高速道路の対向車線じゃ無理だろうなと思ってやるのですが、意外と手を振り返してくれる方もいるんです。

 キャンピングカーとすれ違うのが、目的地までキャンピングカーを走らせたり、自宅に帰る間の楽しみになりました。ボーッと運転をしていて、すれ違った後にキャンピングカーだと気がついた時は結構残念な気持ちになります。

キャンピングカー同士は手を上げて挨拶

始めてしまったらくせになる

 最初は気恥ずかしい感じで手を上げて挨拶をしていましたが、だんだんと慣れてくると、癖になってきます。夕方まで1日誰とも挨拶を交わしていないと「今日は誰も来ないねー」と夫婦で寂しがり、手を振ったのに振替してもらえないと「気が付かなかったのかねー」とわがままなことをまたも夫婦で言っていたりします。

 深刻なのは、自分の住んでいるところで、普通の車に乗っている時に前からキャブコンが来ると思わず手を上げて挨拶をしそうになってしまうことです。そんなことをしてもキャンピングカーに乗っておられる方は何?となってしまいますよね。気をつけなくちゃ。

熱烈な挨拶もある

  町中ですれ違ったときなどは、両手で大きく手を振ってくれる方もいます。そんな時は何だか嬉しくなってしまいます。自然とこちらも満面の笑みで手を振替してしまいます。観光にプラスアルファの思い出が加わります。あそこでこんなところを見たなっていうことより、一生懸命手を振ってくれた方のことのほうが憶えていたりします。これはもしかしたらもうプラスアルファではないのかもしれません。

 また高速道路では、トロトロ走行車線を走っている(アクセルはベタ踏みなのですが)我が家のキャンピングカーを、追い越し車線から大型のキャンピングカーが抜かしていって、走行車線の私達の前に入ってきて、ハザードランプで挨拶をしてから、また追い越し車線に戻っていってくれた方もいます。あの時は本当に嬉しかったです。

 このようにキャンピングカーの旅では、ただ旅を楽しむだけではなく、キャンピングカー仲間との偶然な出会いを楽しめます。

キャンピングカーで昼寝は最高

疲れたら一休み

 キャンピングカーで旅行に行った時にキャンピングカーで来ていてよかったなと思うときがあります。それは旅先の観光で疲れ切ってしまった時です。キャンピングカーの一番の特徴はベッドがあることだと思うのですが、ベッドは夜に眠るだけのものではありません。下の写真は我が家のキャンピングカーの後部2段ベッドです。常設ベッドなのでいつもこんな感じで万年床です。

キャンピングカーの後部2段ベッド

キャンピングカーならではの観光方法

 暑いさなか、色々なところを観光して回ると本当に疲れてしまうときがありますよね。そんな時にはどうするかというと、お昼時になったら、どこかで昼ごはんの弁当などを買ってキャンピングカーに戻ってしまいます。無料の駐車場や、1日◯◯◯円の駐車場に止めている時に使える手です。

疲れたら昼寝が一番

 キャンピングカーに帰って発電機をつけてルーフエアコンをつければ最高に気持ち良い空間になります。駐車場の中とはいえプライベート空間なのでリラックスも出来ます。昼食を食べ終わる頃には、体の熱もとれてますので、そのままベッドにに潜り込んじゃいます。カーテンを閉めれば居住空間は暗くなるので、気分も落ち着きます。1時間も寝ればすっかり元気になるので、キャンピングカーを出てまた観光をすることもありますし、その場所での観光が終わっていれば次の目的地に向けて出発することもあります。

 観光地の駐車場で昼寝をするのはなんとも奇妙なような特別な感じがします。しかもベッドで寝るので尚更です。観光客でこんなことをしている人はあまりいませんよね。時間は少し無駄になりますが、こんな風に観光できるのはキャンピングカーならではだと思います。店の中で涼みながら休憩することは出来ますが、ゴロゴロ昼寝まではできませんので、年をとってきた私達にはすごく楽な旅になります。後はもう少しのんびりと旅が楽しめたら良いのですが。