キャンピングカー旅は地元のスーパーが熱い

 旅行の楽しみの一つに食事がありますよね。地元の名産や特産、有名なお店なんかもあるでしょう。通常なら観光が終われば旅館やホテルに泊まって、部屋かレストランで夕食ですよね。でもキャンピングカーの旅は当然ですが1泊2食付きではありません。そこで我が家のキャンピングカー旅行は普通の観光旅行とはちょっと違った楽しみ方をしているんです。

料理はしないというよりできない

 我が家のキャンピングカーのデイブレイクは、本当に小さなスペースに色々なものを詰め込んでいる仕様です。エスティマより長さが短く、横幅が少し大きいくらいのキャンピングカーなのに、常設2段ベッドにバンクベッド(運転席の上のベッド)、テーブル、座席、トイレ、発電機などが奇跡的な配置で詰め込まれています。そこにシンクと料理台?がちょこんとくっついているような状態なので、料理をするスペースがありません。ちいさなまな板の上で刺身を切ったりはできますが、料理をするには設備もスペースも現実的ではありません。

 付いているシンクは、歯を磨いたり顔を洗ったり、洗い物をするくらいです。このキャンピングカーで料理をしようとすれば外でしなければならないので、キャンプ場に行くしかありません。実際問題、そこまでして料理をしようとも思いません。

キャンピングカーの朝食
イメージです。我が家の朝食に寿司はありません。

朝食はパンかおにぎり

 キャンピングカー旅行の朝食は、大体パンかおにぎり、それにスープか味噌汁です。スープと味噌汁は、インスタントのものをキャンピングカーに常備しています。おかずはありません。

 キャンピングカーの旅でも朝は忙しいです。ご飯を食べて、歯を磨いて、身支度を整えて、観光に出発しなければなりません。なのでパンやおにぎりが簡単でいいのです。いつもと違う風景を窓から見ながら、朝食を楽しみます。パンやおにぎりは、家から持っていったものが切れたら旅行先で調達します。

昼食はカップラーメンか外食

 昼食は適当なお店がなかったり、今日は節約という日にはカップラーメンです。カップラーメンは特売の時に買い貯めをしておきます。どこかいいお店があったりするときには、外食します。外食の時は我が家にしては思い切って一人千円くらいの贅沢を楽しみます。そう考えるとカップラーメンは安いです。特売のカップラーメンは大体百円以下で買いますので、一人900円位節約になります。2人で1800円。ガソリンが10リットル以上買えます。少しカップラーメンで熱くなってしまいました。

 カップラーメンは安いのですが、ずっとは飽きます。そうすると、外食とカップラーメンの間の弁当というときもあります。一人だいたい500円です。それでも外食よりは安いです。ケチケチな気分の時は、スーパーの弁当にすれば298円とか398円とか、お弁当屋さんよりは安く買えます。

夕食はキャンピングカーでが多い

 私達は夕食はキャンピングカーで一杯やりながらゆっくりと食べるのが普通です。外食よりゆっくりできますし、お財布にも優しいのです。なので夕食は殆ど旅先のスーパーで調達します。自分たちの住んでいるところでは売っていない刺し身や惣菜、自分たちにとって珍しいものを買ってきては、それをネタにワイワイ話しながら夕食を食べます。

 いつもと違う場所の自分たちの居室で、今日見てきたことや、普段お話など色々なことを話しながら食べる普通っぽい食事ってのが、何となくいいんですよね。リラックスもできますし、言いたいことも言える。考えてみれば、今まで観光旅行に行っていた時には、結構緊張しながら過ごしていたことが多かったかもしれません。

 キャンピングカーは、カーテンを閉めてしまえば家の中という感じなので、だらけた格好で、横になりたければすぐに横になれるような、家と同じことができるのがいいです。

普通の観光ではスーパーには寄らない

 私達のキャンピングカー旅行の楽しみの一つは、旅先のスーパーで自分の住んでいるところと比べるとびっくりするような、その地域の特徴的な食材を探すことです。その地域の方には失礼ですが、結構盛り上がれるんです、これが。多分自分たちの住んでいるところに来られた方も同じだと思います。

 通常の観光旅行では立ち寄る場所にスーパーは入っていないですよね。なのですごく新鮮なんです。普段の生活でもスーパーにはよく行くんですが、自分たちの住んでいるのと違う地域のスーパーに寄ると、その地域の雰囲気が伝わってくるような気がします。きっと自分たちもいつものスーパーで当たり前で売っているものが、他の地域に住んでいるの人にしてみればびっくりということがあるのでしょう。住んでいるとわからないような面白いものがスーパーには結構あります。

 夕食の調達先のスーパーはできるだけ全国展開ではないところを選んでいますが、元気がないスーパーも多く残念です。マイナーなスーパーで思うように買い物できない時には、全国展開のスーパーで買うこともありますが、それなりにその地域の特色が出ている気がします。逆にどこに行っても自分たちの地域で売っているものと同じものばかり売っていると何だかがっかりしてしまうこともあります。

旅先の地方の雰囲気も味わう

 観光旅行に行って、観光地を巡って、有名なものを食べる。これは観光旅行の鉄板ですね。そこにさらに、ここの人たちはどんなものが好みなんだろうかとか、スーパーの雰囲気からここの街は活気があるなとか、落ち着いてるな、なんて勝手に想像するのもすごく楽しいです。お財布的にも非常に優しい方法で、旅行の思い出が一つ増えますのでお薦めです。興味がある方は試してみて下さい。

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