リン酸鉄リチウムイオンバッテリーの充電問題

使い勝手も考えなくちゃ

 リン酸鉄リチウムイオンバッテリーが実際にキャンピングカーで大活躍しそうな雰囲気はここまで書いてきたことで感じてもらったかもしれません。もともとこのバッテリーに興味を持っていた方や、私と同じような悩みを持っていた方はワクワクしてきているかもしれません。実際、私はワクワクしっぱなしです。…しかし、バッテリーはバッテリー。それ以上でもそれ以下でもありません。活躍してもらうにはバッテリーに十分な電気が蓄えられている必要があります。

 私がAliExpressで買ったリン酸鉄リチウムイオンバッテリーには充電器が付属していました。バッテリーの横についている端子から充電するための充電器です。しかしこれがなかなか悩ましい代物で。

 まず問題の一つはこの充電器で私が購入したリン酸鉄リチウムイオンバッテリーを空から満充電するには10時間以上かかるということです。逆に言えば充電にそれほどの電力を必要としないが10時間以上かかるとも言えるのですが、実際にキャンピングカーで何連泊もしたときにそれで大丈夫かと心配になります。

それでも付いてきたものは使わなくちゃ

 リン酸鉄リチウムイオンバッテリーを積んで実際にキャンピングカーで先日旅行に行ってみました。まだ季節的にもルーフエアコンを作動させるわけでもないのですが、貴重な体験はできました。

 その時に実験したのが付属の充電器でリン酸鉄リチウムイオンバッテリーを使っていない時間に充電していたら何とか数日使い続けられるのかということでした。数日といっても実際には2泊だったのですが、その時に問題が起きました。車内にもともと設置されていたインバーターから充電をしていたのですが、充電器が異常に発熱してしまい、油断して置いていた座席のカバーを焦がして変形してしまいました。

 自宅で試しに充電していたときにはあまり気にしていなかったのですがびっくりしてしまいました。

変形してしまった充電器

 文字が見えにくいのは充電器が焦がしてしまった座席がくっついてしまったためです。火事にならなく良かった~。

 これはどうなのと思ったので、セラーに問い合わせました。中国のサイトなのでちょっと工夫が必要でした。日本語で入力しても変に翻訳されてわけのわからない文章になってしますので、Google翻訳で一旦英語にして、それを貼り付けるとなんとなくいい感じになります。

 すると少しして「写真を下さい」送ると「明日良い提案をします」と返事が来ました。翌日ファン付きの充電器を送りますとの返事が来ました。この充電器はまだ届いていません。

 再送されてくるファン付きの充電器につきましてはまた試してから報告をしたいと思います。

充電をどのようにするか

 数連泊もキャンピングカーでするというのは、大学生の子どもを抱えた共働きの夫婦には夢のまた夢ですが、それでもその夢のことを考えてみます。その時にこのリン酸鉄リチウムイオンバッテリーをどうやって最大限に活かすかということです。

 充電さえ旅の途中で安定して完了すればこのバッテリーはキャンピングカーの旅をすごく快適にしてくれます。そこで考えたのは発電機で充電をするということです。ここで自立型のキャンピングカーの本領発揮です。

 付属してきた充電器は10Aで充電するので10時間以上も充電に時間がかかるのですが、実は私が買ったリン酸鉄リチウムイオンバッテリーは出力端子から充電もできる仕様になっています。バッテリーは完全に空になってないとすると40Aで充電する充電器を購入すれば充電時間は2時間~2.5時間位になります。これなら朝、道の駅が騒がしくなって朝食から買い物までの間で充電がだいたい完了します。なんだかワクワクしてきます。

 ※ 私が購入したバッテリーをチェックし始めた頃、AliExpress では改良品、アマゾンでは改良されていないものが販売されていたようです。違いはバッテリー上部の端子からも充電できるかどうかです。上で書いた40Aでの充電は上部の端子から行うことを前提としています。購入を検討される方はチェックをお願いします。

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