夜寝る時に薪ストーブをどうするか

 薪ストーブはスローライフに最適な暖房なので、エアコンやファンヒーターなど今どきの暖房機のような機動的な使い方はできません。

火をつけるのは大変

 薪ストーブに部屋を温めさせるには、まずは薪に火をつけなければなりません。薪に火をつけると言っても、いきなり薪に火はつきません。まずは燃えやすいもの、紙や木のクズなどに火をつけて、徐々に太い木に火を燃え移らせます。ある程度太い木が燃えたら薪にも火が燃え移ります。

 調子良くいった時には、薪に火が移るまでに10分から15分くらいです。そこから薪ストーブ自体が温まって熱を出し始めるまでに15分から20分くらいです。つまり上手く行って30分強くらいでストーブとしての役割を果たし始めます。

一旦ついたら消えない

 薪ストーブが勢いよく燃えだしたら、今度はすぐに消すことはできません。燃えている薪の量にもよりますが、太い薪を2~3本入れていれば、数時間燃えることもあります。

薪ストーブを使い始めるまでの不安

 すぐに消せないのに大丈夫なのか、これが薪ストーブを使い始めるまでの不安でした。今までの暖房器具は通常使い終わったら消すという使い方をしてきました。なので人がいないところで暖房器具が消えていないというのはすごく不安でした。

大丈夫でした

 そんな不安は使い始めたら吹き飛びました。薪ストーブは燃やしっぱなしでも大丈夫です。我が家では、買い物に出かけるときも薪ストーブはついています。買い物から帰ってくると、熾になっているところへ薪を追加して、再びストーブを暖めます。薪ストーブは燃やしっぱなしなので、ずっと家の中を暖め続けます。

夜寝る前には長く燃え続けるように工夫する

 夜に至っては、寝る前に薪を目一杯入れて、2次燃焼モードにします。これで燃やしっぱなしの時間をわざと長くして、薪ストーブに家の中を暖め続けさせます。こうすることで朝も家の中を温かい状態にできます。寝ているときに薪ストーブが調子よく燃えすぎると、暑くて寝苦しくなるので注意が必要です。

燃えっぱなしでもどうして大丈夫なのか

 人が見ていないところで、薪ストーブを燃やしっぱなしでもどうして大丈夫なのかですが、その理由は薪ストーブの場合は薪ストーブが置いてある場所が専用になっているからです。周りのものから余裕を持って設置されているので、他のものに燃え移る心配がありません。どこかから飛んできたものが薪ストーブの上に乗ってしまったら、危ないかもしれませんが、そんなことは無いように使っています。専用の場所を確保しているのでこのようなことも起こりにくいのです。

 このように、すぐに着けたり消したりできない暖房器具なので、逆になるべく消さないように使うのが薪ストーブの使い方となります。

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