薪ストーブでピザを焼く

 薪ストーブは家の中を温める以外にピザを焼く時には便利だなと思います。同じストーブでも石油ストーブなどではできないことです。

オーブンでピザを焼くのは結構時間がかかる

 我が家ではスーパーなどで買ってきたピザを家で焼く時には、薪ストーブを使っていない時期だとオーブンで焼きます。上手く焼けて便利なのですが、いかんせん予熱処理などでかなり時間がかかってしまいます。

 クリスマスのときは、買ってきたローストチキンを温めたりなど電子レンジを使うことが多いので、長い時間ピザのために電子レンジを使ってしまうと、料理が一気に並ばないなど困ってしまうことがあります。そんな時には薪ストーブの出番です。

薪ストーブは予熱がいらない

 薪ストーブはすでに炉内が熱くなっているので、予熱などは要りません。炉内がピザを焼けるような状態ならばピザを入れれば焼き上がります。時間もかからないので、娘などは「面倒だからピザは薪ストーブで焼いてよね」などと私に指示までしてくるくらいスピーディに焼けます。

ピザを焼く工程

 昨日薪ストーブでピザを焼きましたので、実際にどうやってピザを薪ストーブで焼くのかをお見せしようと思います。

薪ストーブで使うグリドル

グリドルを用意します

 上の写真のようなグリドルという鋳鉄でできた平たいフライパンのようなものでピザを焼きます。取っ手まですべて一体なので、革手袋で扱わないと確実にやけどをします。扱いには注意が必要です。

 ピザの裏側がくっついてしまわないように、グリドルの表面にあらかじめサラダ油を塗っておきます。

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薪を熾の状態にしておく

上の写真のように、ピザを焼く時間にだいたい合わせて、炉内で燃えている薪が炎が上がっていない熾の状態になるようにしておきます。薪ストーブを使っているとこの状態にすることはそれほど難しくありません。ただし今回は熾の量が少し足りませんでした。

グリドルに載ったピザ
ピザをグリドルに載せます

ピザを載せて炉内へ

 グリドルにピザを載せて、薪ストーブの前面扉を開けます。そしてグリドルを炉内に置きます。取っ手の部分が出てしまうために、扉は半開きの状態になりますが、炉内では熾が燃えている状態なので危なくはありません。

 下の写真がピザを焼いている状態です。扉はこのくらいは開いてしまいます。今回は少し熾の量が少なかったので、焼くのにいつもより少し時間がかかりました。

薪ストーブで焼かれているピザ

ピザの状態で時間調整

 ピザのチーズの溶け具合を見ながら少し早めに炉内からグリドルを取り出します。時間は大体2分から3分くらいです。グリドル自体がかなり熱くなっているので、早めに取り出さないと、裏面が焦げてしまいます。

焼き上がったピザ
1枚めのピザが焼けました

 今回は2枚ピザを焼いたので、1枚めのピザが焼けたらすぐにピザを皿に移して2枚めのピザを焼きます。焼けたピザを皿に移すときにも素早くやらないと裏面が焦げてしまうことになります。2枚めのピザは大きめのものを買ったので、ぎりぎりグリドルに載せることができました。

2枚めのピザもすぐに焼けました

 2枚めのピザを焼く時には、グリドルがすでに熱いので、1枚めのときよりも更に短い時間で炉内から取り出さないと焦げてしまいます。

 薪ストーブがアンコールの場合には、2次燃焼モードにしてピザを焼いたほうが、炉内の温度が高くなるため、表側もいい感じで焼けるような気がします。

2 Replies to “薪ストーブでピザを焼く”

  1. ありがとうございます。
    やっぱり時間は短いですね。ストーブの中は熱いのでしょうね。
    でも取っ手が邪魔だってのはやってみないとわかりませんよね
    パリパリに焼けてる感じですよね・・写真見ると
    私はパンのベーカリでピザ生地を作って焼くのですが、オーブン(電気)だと水っぽくてパリっとしないんですよね。
    やっぱり薪ストーブはいいかもしれません!!
    ほしい~~~~薪ストーブ!!

    1. 中年親父アキさんへ
      クリスマスでやっとピザを焼いたので書いてみました。
      お待たせしてしまって。
      ストーブの中は熱いのですが、扉を開けても意外にそれほど熱くはありません。
      取っ手は邪魔なのですが、まあすぐ取り出すので扉を完全に締めるのも面倒なのです。

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