薪ストーブの総額

薪ストーブと猫

 ネットやチラシでみればすぐに価格のわかる暖房器具と違って、薪ストーブは設置の手間もあって、実際総額いくらで自分の家に設置できるのかは分かりづらいですよね。今回は10年前の話になりますが、薪ストーブがどのくらいの価格で導入できるかの話を書きます。物がモノなので価格的には今でもあまり変わっていないのかなと思います。

まずは本体価格

 薪ストーブを自分の家に設置しようかと考えた時に真っ先に見るのが薪ストーブ本体の価格でしょう。本体の価格はホンマ製作所の薪ストーブの価格はネットで見れば出ています。しかし、海外のメーカーのものについては殆ど出ていませんね。

 私は薪ストーブを買う前に、いろいろな人に話を聞きましたが、あまり情報はありませんでした。一番情報を持っていたのは金属関係の仕事をしていた義父でした。しかし得られた情報は「日本では薪ストーブを使ってこなかった」ということでした。昔、お金持ちが『見せる』ために薪ストーブを設置はしていたが、昔から薪ストーブで暖房をしているという話は聞いたことがなかったとのことです。

 そのためか、薪ストーブの有名なメーカーはヨーロッパかアメリカ、カナダなどが多いようです。薪ストーブを買う時に言われたのが「一生物」ということでした。自分が生きている間は十分使えるものをメーカーは作っています。そのせいか価格もお高めになっています。私は薪ストーブを使い始めて10年ほどになりますが、消耗部品を除けば何処かにガタが来たり、問題が起こるようなことはありません。この先何十年も、使う気があれば百年以上も大丈夫なんだろうと感じています。

 さて、そんな薪ストーブの本体の価格ですが、我が家の薪ストーブはアメリカのバーモントキャスティングス社のアンコールエヴァーバーンという薪ストーブを使っています。色はブラックです。このストーブの本体価格は購入時値引き後で40万円強でした。他のメーカーの薪ストーブも見ていて、高いなと感じていなかったので、同じ暖房能力の薪ストーブは大体この価格なんでしょう。

煙突の価格

 煙突は薪ストーブの設置の仕方によって価格が変わります。煙突の長さや高価な断熱二重煙突の比率などで大きく価格が変わります。

 我が家の場合は、吹き抜けにストレートで煙突を伸ばしたため、煙突の値段的には安い方だったかもしれません。

 さて我が家の煙突の価格は30万円強でした。

設置費

 薪ストーブを設置するには結構な人手と手間がかかるので、それなりにお金もかかります。我が家の場合には15万円ほどでした。

全部でいくら

 今まで書いてきた料金を全部足したものは、90万円弱になりました。自分たち夫婦だけでも40年位使うとすれば、この価格はどんなものでしょうか。価値観感は人それぞれなので皆さんはどう思われますか?

 私達は家を建てるときに薪ストーブを導入したので、家の建築費用の他に90万円ほどのお金を薪ストーブ屋さんに払いました。これは結構な負担でした。でも今は薪ストーブを導入してよかったと思っています。

その他の費用

 上の金額の他に、薪ストーブの土台や、後ろ側の遮熱板、外からの空気パイプの設置にもお金がかかりますが、これらは家を建てる費用の中に入ってしまっているので、費用はよく分かりません。

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